対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

ふきのとうの淡い緑は初春の色

2023-01-17 | 庭の草木
1月になると庭のふきのとう(蕗の薹)を見たくなるものらしい。ほぼ毎年、記事を投稿している。

今年初めてカメラを持って庭に出た。ふきのとうは既にいくつも出ていた。ジャノヒゲの中から出ているのが一番大きかった。濃い緑に淡い緑。初春の色である。



描いた図を文中に入れるまでの経緯

2023-01-16 | 日記
必要な図は直線だけの図で、簡単なものだが、latexでは、はじめてなので、暗中模索といった感じだった。それでもなんとか、時間をかければできるようになった。

次に、この図を文中に入れるときに問題が起きた。指示した場所に図が入らないのである。間延びしていた。よくわからなかった。[htbp]を[H]にしてみたがダメだった。これが先週、2日ほど続いた。土曜日に図に1ページ分とられていることに気づいた。A4、1ページのPDFを作っていたわけで、そこから図だけをトリミングする必要があった。これで文中に図が入るようになった。

未使用のハガキを支払いに使った

2023-01-12 | 日記

今日もみかんを収穫した。30㎏ほど。一番長い脚立(2m弱)を使った。今日は能率よく採れた。その後、15㎏ほど飛騨の親戚に、ゆうパックで送った。以前は、クロネコを利用していたが、重さの点で、ゆうパックに利があるように思えるようになった。

今回は支払いを古いハガキではじめて行った。未使用、書き損じのハガキ(年賀状がほとんど)が結構あり、この利用を考えていた。今日は50円のハガキを30枚ほど持って行った。必要な金額分のハガキを出すと、係員は切手に替えて、荷物に貼った。こういうふうにやるのかと感心した。次回に20円切手を持ち越すことになった。しばらく、郵便局では未使用のハガキで支払いしていくことになる。

鏡餅の装飾をとってみると、

2023-01-11 | 日記
飾っていた大きな鏡餅を整理していて驚いた。鏡餅の中身の全てが餅と思っていたが、直方体の小さなの切り餅が3片入っているだけだった。昔は餅が全て充填してあり包丁で切るときコツが要った。

しかし、振り返ってみると、昨年も、そうだったような気がしてきた。そして、年末に飾るとき、切り餅入りと書いてあったような気もしてきた。たしかに軽かったように思う。

商品によって違いはあるのだろう。小さな鏡餅は全て餅で充たされていた。中身が全部、餅の方がありがたみがあるように思う。

みすみす鳥に食われるよりは、

2023-01-10 | 日記
今年に入ってはじめて、みかんを収穫した。小さなダンボール2箱、20 kg ほど。簡単に手の届くところにはもう少なくなってきていて、脚立を使って収穫した。枝が邪魔で、けっこう時間がかかった。

鳥が突いた果実が多くなってきている。今はムクドリが主で、あとヒヨドリとメジロが来ている。高所にはまだまだ、これまで採った以上のみかんが残っている。みすみす鳥に食われるよりは、もっと収穫しようという気になってきた。

原稿の見直しが続く

2023-01-09 | 指数と対数
正月中にもときどき原稿を見直した。ある個所に違和感を持つと、たしかにこれまで曖昧だったことに気づく。訂正すると少し前進した気になった。

ネイピアは等比数列と等差数列の対応を、2つの数直線(一つの線分と1つの半直線)上の点の運動と対応させた。等比数列は一定の割合で減少していく線分上の運動として、等差数列は一定の速さで進む半直線上の点の運動として捉えた。これは志賀浩二によれば「実数概念や関数概念へ向けての最初の胎動」ということである。

これについて追加したくなっている。本文には入らない。付録として追加だろうか。これには図を入れた方がよいのだが、困ったことに、作図の仕方がよくわかっていないのである。