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カメラマンのお仕事 相撲の取材ってこんな感じなんです ~ 大相撲名古屋場所2023 ~

2023-07-21 17:00:00 | 相撲

こんにちは、トリです

 

 

(引用:カメラマンのお仕事 相撲の取材ってこんな感じなんです / デイリースポーツ【和田康志】2023年7月21日 8:00 )

 

https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20230721035?utm_campaign=livesports&utm_source=sumo&utm_medium=news

 

カメラマンのお仕事 相撲の取材ってこんな感じなんです

カメラマンのお仕事 相撲の取材ってこんな感じなんです

終盤戦に突入した大相撲名古屋場所。大関昇進を狙う3関脇を中心に連日熱い土俵が続いている。初日から8日間取材したが、写真部に異動して日が浅い私にとっては初めての長...

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 終盤戦に突入した大相撲名古屋場所。大関昇進を狙う3関脇を中心に連日熱い土俵が続いている。初日から8日間取材したが、写真部に異動して日が浅い私にとっては初めての長期体験。新鮮な気持ちで臨んだカメラマンのお仕事について紹介したい。

 まず初日は西の2階席。一般客に混じってイスに座り、一脚を付けた大きなレンズを構える。

 最初のお目当ては新入幕の落合改め伯桜鵬。髷(まげ)も結えない19歳で大横綱・白鵬の宮城野親方の弟子だ。西方だった伯桜鵬は一気の出足で初勝利を挙げたが、取組中は終始背中向きだったため戻ってくるところをパシャリ。肩のテーピングが外れるほどの激しさを物語る表情が撮れた。

 4日目から4日間は土俵のすぐそば、いわゆる「砂かぶり席」だ。最前列のお客さんのさらに前に陣取ってフラッシュを付けたカメラを構える。

 5日目の結びの一番・翔猿−霧島戦は我ながら臨場感のある1枚が撮れたと思う。こんな幸運にめぐまれることもあれば、6日目の遠藤−水戸龍戦のように行司に遮られてお手上げの日もある。

 残りわずか3日間だが、不運にも暑さにも負けず、力士同様にカメラマンも奮闘していい写真をお届けします!(写真と文 デイリースポーツ・和田康志)
」(原文ママ)

 

 

 

<駄 文>

 

日本中連日猛暑、特に都市部や盆地では40℃近い暑さが続いていますね

天気予報を見ていると、名古屋も都市部なので例外なく連日すこぶる暑いようです

そんな中、名古屋場所では初日からずーっと「満員御礼」の幕が出ていて熱気がさらに高まっているもようです

猛暑のせいなのか、今場所はケガしている力士が多い気がします

 

※Abema TVのチャット欄では「7月の名古屋は暑すぎるから東北でやろうぜ」という書き込みが見られましたね名古屋ほどの集客が見込めるかはわかりませんが、確かに東北の岩手県や宮城県は夏に「山背(やませ)」という冷たい風が吹くので、エアコンの無いお寺や公民館を拠点にしている部屋の力士にとっては、名古屋よりは涼しく快適に過ごせるのではないかと思います

 

あと今日を合わせたら3日間なので、力士だけではなく、記者やお客さんを含めた相撲関係者の方々がケガや熱中症に気を付けながら相撲・お仕事・応援を頑張っていただきたいと思います

 

 

 

 

< 駄文ぶん >

 

この名古屋場所は「若元春関、豊昇龍関、大栄翔関の3人一気に大関昇格か」や「錦木関または北勝富士の初優勝か」、宮城野部屋勢力士の大躍進、ケガを押しての朝乃山関の不屈の闘志、技のデパート宇良関が注目されていますね

 

Abema TVさんが取材したインタビュー映像の影響もありますが、この暑い暑い名古屋場所だからこそトリが注目してしまうのが「琴恵光関」と「玉鷲関」です

理由は”名古屋場所は暑くて体調を崩しやすく、ケガもしやすいため調整が難しい場所”と言われているにも関わらず、2人共年齢的にはベテランの域にいますが”体のハリが初日からキープされていること”と、”後半戦で疲労が蓄積されているにも関わらず、まるで初日のような立ち合いをしている”ところです

 

千秋楽までケガ無く、元気で良い相撲を期待しています

 


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