こんにちは、トリです
先日、雪が降る前に部屋をキレイさっぱり片付けようと、
手始めに『普段着ている服』と『着ていない服』を仕分けして、
不要と思われる服をリサイクルショップへ売ったり、
役所が行っている『布・衣服の回収』へ行きました
9つあった洋服のクリアケースが6個に減り、クローゼットの中もだいぶ隙間が空いてスッキリしました
その時は、『あ~断捨離ってイイなぁ~スッキリしたなぁ~』なんて
部屋の空間が少しだけ広くなったことへの満足感でココロが満たされていました
だが、しか~し
その満足感に浸れたのは ”ほんの束の間”で、
トリの住んでいる地域に寒冷前線が直撃し、一気に寒くなりました
クローゼットを開けて、コートの有無を確認しながら
「(今着たいちょうどイイ服が)ないぃ~~~」の連呼、
クリアケースを開けては「ないぃ~~」の連呼で、
結局、コートや洋服の買い直しになり、売った服のお金が全部飛びました
ココ2~3年は年に3着ほどしか洋服を買い足していなかったので、
今は、『クローゼットの ”空気の入れ換え” にはちょうど良かったのかもしれない』
と自分に言い聞かせ、ポジティブに考えるように”セルフ・ブレイン・ウォッシュ(洗脳)”しています
※ 断捨離時の悩み ※
片付けは終わりましたが、まだ、どう処理をしていいのか考え中なのが、
学生時代の制服や体育着・ユニホーム・白衣、学園祭で作ったTシャツなどの
自分や他人の『名前』が刺繍されているものの類です・・・・・
捨てるにしても名前が付いたままというのは・・・・・
万が一、それを捨てた時にかぎって自分のゴミを他人に荒らされて、
さらに、その他人にそれらを強奪されて、着用されたら・・・・・・・・・
なんて考えたら、恐ろしくて軽々しく捨てられませんよね
なので、それらは”いまだ”にクリアケースの中で眠っています