こんにちは、トリです
連日、ニュースでは「新型コロナ」と「ポスト安倍総理大臣」の話題を取り上げられていますね
(引用:自民・総裁選 菅氏は2日に出馬表明へ 岸田氏、石破氏も支持訴え 3者の戦いに / FNNプライムオンライン 2020年9月1日 11:59 )
特に、有力候補として「菅 官房長官」、「岸田 政調会長」、「石橋ゲル(石破茂)元幹事長」の名前をよく見かけます
※前にトリが使っていたPCは「イシバシゲル」が「石破 茂」と一発変換されず、「石橋 ゲル」になってしまいましたその時はネットで石破茂氏を「ゲル」と表記するヒトがいたので、トリのPCだけではないと”ホッ”とした覚えがあります
(引用:菅氏、各派閥に支持を広げ優位に…国会議員支持は6割に / 読売新聞 オンライン 2020年9月1日 5:01 )
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20200831-567-OYT1T50205
「安倍首相の後継を選ぶ自民党総裁選で、菅官房長官が各派閥に支持を広げ、優位に立っている。31日には細田、麻生両派が支持する方針を決めるなど、国会議員の支持は約6割に達する。岸田政調会長は9月1日に出馬を表明し、石破茂・元幹事長も近く表明する。総裁選は9月8日告示、14日投開票の日程となる見通し。
最大派閥の細田派は31日夜の幹部会で、菅氏を支持する方針を確認した。会長の細田博之・元幹事長は会合後、「安倍内閣からの継続性の意味で、期待できる人に総裁として頑張ってもらいたい」と記者団に語った。
これに先立ち、麻生派会長の麻生副総理兼財務相は31日午後、菅氏支持を徹底するよう派内に指示した。政権のスムーズな移行には、菅氏が後継として最適だと判断したとみられる。麻生氏はこの日、派内で出馬に意欲を示す河野防衛相と都内で会談し、出馬見送りを求めた。
竹下派でも「菅氏を支援すべきだ」との声が強まっている。石原派も菅氏を支持する方針だ。二階派はすでに支持を決めている。
菅氏と同じ1996年の衆院選で初当選した二階派の吉川貴盛・前農相や麻生派の佐藤勉・元総務相らは31日、菅氏と国会内で会談し、総裁選出馬を要請した。吉川氏によると、菅氏は「しっかり受け止める」と応じた。菅氏を支持する衆院議員約15人も31日、菅氏に出馬を要請し、菅氏は「前向きに検討する。その覚悟だ」と答えたという。
菅氏はこの日、参院竹下派に影響力を持つ青木幹雄・元官房長官と会談し、次期総裁は安倍首相の政策路線を引き継ぐことが望ましいとの考えを伝えた。
岸田派を率いる岸田氏は31日、安倍首相と首相官邸で会談し、総裁選での協力を求めた。首相は自らの考えを明らかにしなかった。岸田氏は、会談後の記者会見で「逆風の中にあっても戦い続けなければいけない」と強調した。
石破氏は31日、「多くの思いを裏切ることがあってはならない」と述べ、出馬への意欲を示した。その上で、近く正式表明する考えを周辺に伝えた。
一方、自民党は31日、総裁選を「9月8日告示―14日投開票」の日程とする方針を固めた。全国一斉の党員投票を見送り、両院議員総会で選ぶ方針だ。
政府・与党は、後継総裁選出を受けた臨時国会について、当初予定した9月17日を1日前倒しして、16日に召集する方向だ。会期は3日間とする案が出ている。」(原文まま)
<駄 文>
↑ 現在、「菅官房長官が総理大臣の有力候補」のようですね
確かに、麻生副総理がおっしゃるように「政権のスムーズな移行」も大事ですし、今は「新型コロナ禍」で、これから冬に向けて「コロナ第二波」が来るかもしれないという時に、適切に「有事対応」が取れるヒトが総理大臣にふさわしいですよね
トリとしては、まず「安倍総理大臣へお疲れ様でしたゆっくりと療養と病気の治療をして頑張ってきた分お体を労ってください」、そして新総理については総理大臣1人で国が成り立っているわけではないので、「”適材適所”のヒトに仕事をお願いすることができるヒト」がなっていただければなぁと思います
(引用:総理官邸HP 内閣制度と歴代内閣 : https://www.kantei.go.jp/jp/rekidai/index.html )
(引用: 日本を動かしているのは「山口県」? – 首相の出身地域に見る憲政史 / 政治ドットコム 2020年2月19日 )
「日本ではじめての総理大臣となった伊藤博文氏から、令和2年2月現在、首相を務めている安倍晋三氏まで、これまで総勢62人が首相の座につきました。彼らの出身地(原則として戦前は「出生地」、戦後は「選挙区」)から、日本の「首相史」を見てみましょう。
歴代首相出身数は山口県が圧倒
47都道府県のうち、総理大臣を輩出しているのは全28都道府県。一方で、これまで一度も生まれていないのは19県となっています。
明治18年、伊藤博文氏が初代総理大臣となって以降、大正時代初期まで露骨な「薩長土肥」ブランド、なかでも明治時代は「薩長」推しが続きます。
特に第7代の総理である伊藤博文氏(第3次)まで、総理大臣は山口県(長州藩)と鹿児島県(薩摩藩)出身者が交互に担当します。
この風潮に変化が訪れるのは大正7年、岩手県出身の原敬氏が第19代総理大臣に就任してからです。以降、東京都、愛知県、島根県、岡山県、そして「薩長土肥」で唯一首相を出していなかった高知県(濱口雄幸氏)など、全国各地から総理大臣が誕生します。
ここで時代別に首相を輩出した都道府県の数を見てみましょう。
明治時代は4府県のみだったものが、大正時代には9都県へ。昭和(戦前)には10都府県、昭和(戦後)には14都府県と、徐々に出身地もバラエティに富んでいきます。平成も14都道県と、昭和(戦後)と同数の地域から総理大臣が誕生しています。
約1/3の日数を山口県出身総理が担当
現在の安倍晋三氏は98代目の内閣総理大臣ですが、実際に首相を経験した人の数は安倍氏を含めて62人となります(令和2年1月末現在)。ひとりで複数次にわたって内閣を組閣した総理がいるからです。
この全62人の首相経験者の出身地を見てみると、ダントツで旧長州藩である山口県の出身者が多いことがわかります。
都道府県別に歴代の首相輩出回数を、総理経験者である62人のユニーク数で見てみると、山口県が8人でトップ。東京都、岩手県、群馬県がそれぞれ4人と続きます。
続いて、全98代の歴代首相経験者の出身地を、都道府県別に見てみると、山口県が20人、東京都が9人、群馬県と高知県が6人と、ユニーク数と比べてさらに山口県が圧倒的なシェアを占めることがわかります。
ユニーク数では全体に12.9%だった山口県勢が、総数では20.4%と約8ポイント増加しており、山口県出身総理は、ひとりで複数次、内閣を担当しているケースが多く、安定した長期政権を運営できている傾向にある、と言い換えられるかもしれません。
出身都道府県別に、首相の在任期間を見てみると、その傾向はより顕著に現れます。
明治18年12月22日、初代内閣総理大臣に伊藤博文氏が就任してから、第98代の安倍晋三氏が桂太郎氏の在任期間を追い抜いた令和元年11月20日まで、その日数は約48,000日。そのうちの31.44%にあたる、約15,000日を山口県出身総理が占めています。
これは、山口県出身の安倍晋三氏、桂太郎氏、佐藤榮作氏、伊藤博文氏ら「長期政権4人衆」による安定政権が、大きく数字に寄与しています。
続く群馬県は7.19%。政権運営した約3,500日のうち、中曽根康弘氏が約1,800日を占めており、半分以上が中曽根氏の任期であることがわかります。
ユニーク数では首相を輩出した都道府県、第2位であるはずの東京都は、首相の政権運営日数では第3位となる7.09%。これまで計9代、全5名の総理大臣を輩出していますが、政権を担当できた日数は山口県の約1/5にとどまっています。
薩長土肥の「土」にあたる、高知県も奮闘しています。都道府県別に見た歴代首相の輩出回数では、ユニーク数でも総数でも、上位10位以内にはランクインしなかったにもかかわらず、在任期間では第4位の6.71%。これは高知県出身者が政権運営した約3,200日の大半を占めた、吉田茂氏(約2,600日)の活躍によるものです。
以下、原敬氏や鈴木善幸氏の出身地である岩手県、池田勇人氏、宮澤喜一氏の選挙区である広島県、小泉純一郎氏のお膝元である神奈川県、明治時代には一世を風靡した鹿児島県と続きます。」(原文まま)
※容量オーバーのため画像は上記のURLをご参照ください。
↑ 菅さんは「秋田県」出身でしたよね
(引用:衆議院議員 菅義偉 (自由民主党) HP : https://www.sugayoshihide.gr.jp/ )
現時点では「秋田県」から総理大臣は輩出されていないようです
菅さんが総理大臣になったら、秋田県から「初」総理大臣が出ることになりますね
秋田県はイージス・アショア配備の件で何かと翻弄された分、「秋田”初”総理大臣」という明るいニュースが来るとイイですね
~~~~~~閲覧注意~~~~~~~
<騒音被害報告>
言わずもがなですが、昨晩も上の住人の騒音がヒドかったです
上の住人は一家全員”踵歩き”で、その踵歩き足音とそれに伴うミシミシという軋み音を改めて測定したところ「65.7デシベル」でしたさすがに深夜0時30分に60デシベル超えはツライです
今まで、注意しても全く効果はありませんし・・・
毎晩耳栓を着用して寝ています早く耳栓が無くても寝られる環境がほしいものです
あと、こういう嫌がらせをするヒトには”必ず”その報いが巡り巡って来るものです
上の住人の深夜騒音と、ご近所さんが今朝は例の周期に入ったようで、今朝は日の出の4時に起こされました。なので仮眠程度の睡眠で朝9時頃に二度寝なのかウツラウツラしていた時に何とも不快で後味悪い夢をみました
※夢というのは・・・”上の階の騒音一家(母親)が天井から転落してきて、ガス管からガス漏れしていてガス爆発を起こして、トリがガス爆発に巻き込まれて死ぬ”という内容で、すごくリアルで気持ち悪かったです
今日も悪夢を見ること無く、みんながココロ穏やかに平穏に暮らせるように祈っています