六日のあやめ

MOREイベントと「瞼の母」観劇

MOREイベント会場には金曜日の11時半ころ着いて13時の整理券をもらえた。
展示会場内は剛くんとファンの愛がいっぱいの感じ。
繰り返し流れるコメント映像がとっても可愛かった。
書籍購入者だけがはんこを押すことできたから上京前日に「クサナギバコ」が届いていたけど、「クサナギロン」の2冊目を買っちゃった。(笑)

そして、そして、思いがけずマイコさんのご来場にビックリ!
ドキドキしながら「福岡の試写会舞台挨拶も拝見しました」と声かけさせていただいたら、映画関係の方か誰か一緒にいらした男性が随分大きく反応してくださって、マイコさんもうれしそうにしてくださった。
すっごくお顔が小さくてホントに綺麗で可愛い、写メする(許可あり)手が震えたわ~。
イベント会場からお帰りのときに会ったときには握手もしていただけてうれしかった。

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「瞼の母」
世田谷パブリックシアター
08.5/13マチネ:A席3階B列(初見感想)
08.5/30ソワレ:1階H列
08.5/31マチネ:2階A列

30日公演は、私が観劇の中で一番近い席。
H席の端ではあるけど、表情もわかりやすくてうれしかった。
初見のときには忠太郎のカッコよさばかりに気をとられてよくわからなかったけど、おむらさんが凄くいいなぁ、と思った。
剛くんへの私の贔屓目かもしれないけど、忠太郎とおはまの場面はとっても自然に感じてなおかつ圧唐ウれるのだけど、おはまとお登世の場面は、どの日もなんとなくしっくり感じられなかった。ぼたんさん、ごめんなさい。(^^;)

31日公演は2階のA列、割と近く感じたし、全体的にも観ることできて、思っていたより良かった。
それにお芝居自体も、私が観た3公演中で一番良かったように感じた。
日々進化してるんだから当然ともいえるかもしれないけど、私にとっての楽日は最高だった。
この日は、舞台チケとりにご協力いただいたまるまのお仲間Wさんが大窒オのぶさんのファンとのことで興味持っていただき、当ててくださったチケ1枚はつよ友さんに譲っていただき、1枚はご自分で観にいらしてくださった。
しのぶさんファンとはいえ、剛くん主演の舞台を、男性のWさんがどのように観ていただけるかドキドキしていたけど、すばらしい芝居で感動した、しのぶさん圧巻、草なぎくんカッコよかった、との感想いただいて、うれしくてつよ友さんにも伝えて一緒に喜んじゃったよ。(笑)

正直私は「瞼の母」の脚本はあまり好きとはいえない。
演出した渡辺えりさんは、テーマを「自立」としていて、忠太郎の表情に、そのテーマをはっきりと感じた、という声も多くみかける。
ただ私は、自立であっても渡世人として生きていく道では、母の立場では決してうれしいことではないと思ってしまう。
でももちろん、役者と演出の良さで感動もしたし満足。
剛くん、素晴らしいお芝居をありがとう!
娘と一緒だったのは31日。
今までメールでは聞けなかったTBSでのバイト話を詳しく教えてもらったら、ミーハー母には楽しい話がいっぱいで興奮しちゃった。
でも就活は苦戦のようで卒業後が心配、カタギになれないような娘も自立するのなら、黙って好きなようにさせるしかないなぁ(もしミーハー話聞けるようになったら面白いし^^;)と思ったり、でもやっぱりちゃんと就職決まってくれたら安心するのに、と思ったり、母心は複雑である。(苦笑)

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