うんたま森のキジムナー

宮古島にはレース鳩愛好家が多く、
沖縄―宮古 台湾―宮古間レースが行われている。
鳩には帰巣本能があり沖縄から鳩を放すと宮古島の鳩小屋に
戻ってくる。そのタイムを競うそうだ。

港周辺には鳩が多く時折、レース鳩を見かけることがある。
おそらくレースを途中棄権した鳩だろう。
足環のついた鳩を捕まえて持主に返したこともあったが、
翼を持つ鳩なのでそう簡単には捕まらない。

レース鳩も血統が良ければ5万~10万円することも
あるそうだ。

最近、鳩の写真を撮ろうとしているが、カメラを持つと
警戒して逃げられる。
カメラを持たなければすぐ近くまで寄れるのに不思議なものだ。

伊良部島には珍しいキンバトやアオバトなどがたくさんいる。
リュウキンバトは天然記念物に指定されていて
絶滅危惧種になっている。
体長が少し小さくカラフルな羽根の色が特徴で、
それよりカラフルなのがアオバト。
アオバトの生態は今だに謎が多いそうで、海沿いいやってくるのは
海水浴と海水を飲むためと言われている。

鳩は害鳥のように本土では嫌われているそうだが、
鳩にも色々と種類があることを最近知ったばかり。
これをカメラにおさめようとするけれど、
なかなかうまく撮ることができない。


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