オニヒトデが原因で、痛ましい被害まで出ている。
普通は1~2年もすれば、ほとんどいなくなってしまう
ものだが、いなくなったかとおもえば、また、同じ場所に
大発生する。
新しい駆除方法として酢酸をオニヒトデに注射するという
やりかたも試されているがダイビングポイントにオニヒトデの
死骸が見苦しいという一部ショップから苦情が
出ているそうだ。
方や、駆除のために一生懸命やっているのに・・・・・
たしかに、ダイビングポイントにころがっているオニヒトデの
死骸はあまり良いものではない。その死骸を踏んづけても、
もちろん生きているときどうように被害を受ける。
どこのショップもお客さんに安全に楽しんでいただく
気持ちにかわりはないのにその駆除方法についてショップ同士の
意見がわかれ、険悪な様相を見せ始めている。
「安全に楽しんでもらおう」という気持ちには同じなのに。
オニヒトデをめぐってショップ同士の調和まで乱れてくるとは。
漁で島の周囲を潜るが、サンゴがほぼ元通りに生き返ってきている
ところはたくさんある。
経験から言わせてもらうなら、自然にさからわないほうが
いいということかな。
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