虫とり

なんだ、なんだ。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

虫だった。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

さあ、どうしよう。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

ここか！

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

飛んで逃げた。本棚の上まで登って探す。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

どこだ。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

逃がさない。しばし待機。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

残念、逃げられた。ちょっと疲れた。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

けんはのんびりお休み。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

ゆいはいつも一所懸命。

　
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続続・何かくれ！

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

今日のけんは、目力での訴え。
想いは伝わるけれど。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

それでももらえないので、力が抜けました。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

明日になればまた同じことの繰り返し。

　
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何かくれ！（続き）

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

昨日に続き、今日も棚の上からおねだり。
だんだん拗ねてきた。目つきがひねてるよ。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

でも、あげない。
けんはもう6歳。立派な中年猫らしい。
人間の食べ物はいろいろ添加物も入っているため、猫の健康にはよろしくないとか。

　
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何かくれ！

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8

夕食の準備をしていると、けんが脇の棚に飛び乗って催促する。
精一杯の甘え声で。
うるさいよ。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

「ダメ？」……目が本当に物欲しそうだよ。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

あげない。

　
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お手入れ

EOS Kiss X2 / EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

ゆいの尻尾はいわゆる「かぎ尾」だ。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

それが何か？

　
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足下

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

いつの間にか、机の下の棚に座り込んでいた。
上に写っているのがこれを入力しているApple Keyboard。

蹴っ飛ばすよ。…知らんぷりか。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

あくびかよ。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

落ち着くかい？


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

ここは私のもの。

※番外※


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

汚い足で失礼。

　
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真剣

ゆいが真剣なまなざしで…。


EOS Kiss X2 / EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

興奮してきた。鼻がピンク。


EOS Kiss X2 / EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

原因はこれだった。天井の虫。


EOS Kiss X2 / EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

この情熱、末恐ろしいものがある。

　
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なに？-２

EOS Kiss X2 / EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

おーい、ここは４階だって。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

何がいる？

　
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真っ赤なお鼻の…

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

ゆい。
興奮してくると、鼻がきれいなピンク色に染まる。

　
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グルーミング

EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM

2匹で仲良く毛繕い。

この写真をGIMP2.4でレタッチしてみた。
全体を少し明るくして、コントラストも強調した。
さらに赤色をちょっぴり強くして、舌の色がくっきりと目立つように。
そこにシャープフィルターもかけてみる。


EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM

毛並みが「シャキ」っとした感じになった。少し強調しすぎかと思う。
ノイズものってしまっている。
ただこうした「ザラ」っとした感触もいい。


EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM

モノクロにしてみると、時間がそのまま止まったようだ。
昭和の猫、という印象。

　
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鋭

EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM

爪とぎで剥がれた、ゆいの爪。
こんなんで引っ掻かれた日には…。

　
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なに？

鴨居の上のキャットウォークから。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

　
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ちょっかい

ゆいとけんが隣り合わせで寝ていた。ゆいが目覚めて、ぐおっと大きな欠伸。
舌のザラザラがすごい。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

で、けんにちょっかい。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

えい、やめろよ…。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

　
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眼

猫の眼は透きとおったガラスのようだ。


EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Marco USM


EOS Kiss X2 / EF-S60mm F2.8 Macro USM

この眼が撮りたくて、マクロレンズを買ってしまった。
まるで王蟲の眼。

　
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バッタ

ゆいがバッタを捕まえて部屋で追いかけて遊んでいた。


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

生き生きというのだろうか？　舌舐めずり？


EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II

バッタは取り上げて外に放した。でも片足が取れしまっていた。生きていけるか…。

ピンボケはご容赦。まだまだ未熟です。

　
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