私達は納豆を毎朝食べている
10年ほど前納豆に卵は合わないと聴いて
黄身だけを入れていた
それもめんどうになってまた普通に卵を入れるようになって
数年
またまた納豆に卵は合わぬ・・・と騒がれ出し
納豆の栄養素が失われるのなら・・・とまた
納豆だけにした。
なんか物足りない
そんでもって
ネットで調べたら
やっぱし黄身はいいとのことで
少しめんどっちいけれど
黄身だけ入れて食べている・・・・。
私達の愛してやまないミスニセコ
ネットより
身近な食材”卵”には??がいっぱい。(執筆者:管理栄養士・体育学修士 河谷彰子氏)
卵白にはアビジンという卵白にのみ存在するたんぱく質が含まれています。
生の状態ではビオチンと結合してしまい、ビオチンの吸収を阻害してしまいます。つまり、生卵を溶き卵にした状態で卵白に含まれているアビジンと卵黄に含まれているビオチンは結合してしまいます。しかしビオチンと触れない状態で卵白に火を通せば(卵白が透明から白濁すれば)、この作用はなくなります。
これらの情報から卵を生の状態で卵かけご飯にした場合や生卵と納豆をかき混ぜる料理である、卵かけ納豆ご飯が良くないという情報があるのでしょう。
「しかし、生の状態でかき混ぜる料理には、卵焼き・スクランブルエッグ・茶碗蒸し…1
ホットケーキ・クッキー等、卵料理の多くが該当する事になってしまいます。
ビオチンを含む食品には、卵黄や納豆以外にも、たくさんの食品に含まれていますので、アビジンがビオチンの吸収を阻害する事を気にしなくても良いのではないかなと感じています。
卵も納豆もたんぱく質が豊富に含まれている食材である事には変わりがありませんので、私は気にせず卵かけご飯や卵かけ納豆ご飯をこれからも食べようと思っていますし、お勧めしたいと考えています。
それでも気になる!という場合は、卵を割った後に白身だけを取り除いて、別の料理に入れて加熱して食べれば良いのではないでしょうか?
例えば、卵かけご飯は卵黄だけを入れて、卵白は味噌汁の中に入れる。と言う具合です。その方が味が濃厚になって好きだという方もいらっしゃるかもしれませんね。
10年ほど前納豆に卵は合わないと聴いて
黄身だけを入れていた
それもめんどうになってまた普通に卵を入れるようになって
数年
またまた納豆に卵は合わぬ・・・と騒がれ出し
納豆の栄養素が失われるのなら・・・とまた
納豆だけにした。
なんか物足りない
そんでもって
ネットで調べたら
やっぱし黄身はいいとのことで
少しめんどっちいけれど
黄身だけ入れて食べている・・・・。
私達の愛してやまないミスニセコ
ネットより
身近な食材”卵”には??がいっぱい。(執筆者:管理栄養士・体育学修士 河谷彰子氏)
卵白にはアビジンという卵白にのみ存在するたんぱく質が含まれています。
生の状態ではビオチンと結合してしまい、ビオチンの吸収を阻害してしまいます。つまり、生卵を溶き卵にした状態で卵白に含まれているアビジンと卵黄に含まれているビオチンは結合してしまいます。しかしビオチンと触れない状態で卵白に火を通せば(卵白が透明から白濁すれば)、この作用はなくなります。
これらの情報から卵を生の状態で卵かけご飯にした場合や生卵と納豆をかき混ぜる料理である、卵かけ納豆ご飯が良くないという情報があるのでしょう。
「しかし、生の状態でかき混ぜる料理には、卵焼き・スクランブルエッグ・茶碗蒸し…1
ホットケーキ・クッキー等、卵料理の多くが該当する事になってしまいます。
ビオチンを含む食品には、卵黄や納豆以外にも、たくさんの食品に含まれていますので、アビジンがビオチンの吸収を阻害する事を気にしなくても良いのではないかなと感じています。
卵も納豆もたんぱく質が豊富に含まれている食材である事には変わりがありませんので、私は気にせず卵かけご飯や卵かけ納豆ご飯をこれからも食べようと思っていますし、お勧めしたいと考えています。
それでも気になる!という場合は、卵を割った後に白身だけを取り除いて、別の料理に入れて加熱して食べれば良いのではないでしょうか?
例えば、卵かけご飯は卵黄だけを入れて、卵白は味噌汁の中に入れる。と言う具合です。その方が味が濃厚になって好きだという方もいらっしゃるかもしれませんね。