昨日いつものテレビを観ていて
司会の
辛坊さんどうしたのだろう・・・とが言うので
ヨットに乗っているみたいだよーと応えたが
ネットで調べたら
ただいま航海中
無事成功するといいのですが・・・
ヨットに魅せられた人なのですね。
辛坊治郎さん太平洋横断チャレンジ中!
辛坊さんを乗せた愛艇「KaorinV」をリアルタイムに追尾し、艇の位置情報を定期的に表示しています。
更新時間:5分
艇にマウスポインターを合わせると、艇の位置、進路等の情報を表示します。
※対応ブラウザ:Firefox、Google Chrome、Safari (Mac)、Edge Chromium最新版でご使用ください。
辛坊さんの愛艇 「KaorinV」
「KaorinV」は39フィート(全長12.22メートル)のヨットで、フルノの航海用レーダー、AIS(船舶自動識別装置)、GPS魚探など、安全航海に不可欠な航海機器を搭載しています。
辛坊さんとともに大阪から米国サンディエゴを目指し、約11,000マイルを大航海します!
辛坊治郎氏、出航 ヨットで太平洋単独無寄港横断 風強い中、ツイッターで映像公開
キャスターの辛坊治郎氏が9日、ツイッターを更新し、この日の午前9時17分に太平洋単独無寄港横断を「出航」したと報告した。
辛坊氏は「速報」として「辛坊治郎 ヨット太平洋単独無寄港横断 本日、9:17 出航!」と報告。笑顔の辛坊氏の写真も投稿した。
続くツイッターでは動画をアップ。海の上をヨットが走る姿に合わせ、スタッフの「お天気はいいのですが」「風がおよそ平均9ノット、秒速20メートルの風が吹いています」とかなり風が強いことを伝える声が入っている。紀伊水道あたりまでは伴走船が映像を撮影するという。
船は風と波の影響で大きく揺れていることが分かる。
今後は「気象情報などをやり取りする電話音声などを随時Twitter、YouTubeにアップして参ります」とも投稿されている。
辛坊氏は13年に同じ挑戦を行ったが、クジラに乗り上げ遭難し、救助された。その後、再挑戦を表明し、レギュラー番組などを降板。3月末にはラジオ番組で、4月11日の自身の誕生日に出航予定も「無理ではなかろうか」と準備が遅れていることを匂わせていたが、4月6日にはツイッターで「「本日、検疫、税関手続きを無事終えました。残るは出国だけです」と記していた。
辛坊治郎「絶対死ぬ。これで今生の別れかな、と思った」 “山みたいな波”に太平洋上で襲われる
ヨット太平洋単独無寄港横断に出航したキャスターの辛坊治郎が4月19日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」にヨット太平洋単独無寄港横断中の船上から電話出演。荒れた海での“山みたいな波”との遭遇について語った。 【写真】出航直前、気合を入れる辛坊治郎
ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」では、番組パーソナリティの辛坊治郎がヨット太平洋単独無寄港横断に挑戦している間、“スペシャルパーソナリティ”たちが“留守番”をしているが、番組では「生存確認テレフォン」と題して、辛坊に持たせた衛星携帯電話へ毎回必ずかけることとなっている。 辛坊は4月9日午前9時17分に大阪府岬町の淡輪ヨットハーバーから“KaorinV(カオリンファイブ)号で出港したが、19日、犬吠埼から東へ約550キロほど離れた太平洋上にいるという辛坊へ、この日スペシャルパーソナリティを務める落語家・立川志らくとアシスタントの増山さやかアナウンサーは電話を掛けた。 「今日、出航してちょうど10日目なんですけれども、出航してから一番天気がいいですね」 と、清々しい声で明かした辛坊。そして「波もせいぜい2~3mくらいしかないんですよ。すごく穏やかですよ」と晴れやかに報告したが、「最初にすごく失敗してですね……」とも口にした。意外なトラブルが起こっていたようだ。 「軽油のポリタンクの口があいてて、10リットルくらい床にばらまいちゃったんで、火気厳禁でですね、この10日間怖くて火が使えなかったんですよ。だからもうずっと缶詰のパンとカロリーメイトと、そんなもんですから」 数日前にカロリーメイトしか食べてないと明かしていたが、その大きな要因は、このトラブルだったのである。
そして辛坊は、「今日いい天気だったんでわりと落ち着いて掃除ができたんで、明日ぐらいからちょっとコーヒー入れたり麺類を食べたり、そんなことを始めようかと」と、前向きに語ったのだが、もうひとつの“トラブル”を明かした。 「昨日おととい、60ノット・風速30m の夜が2回続いたんですよ。山みたいな波が来るんです。この波に巻き込まれたらこの船でも360度回転するなあと思って。これは『絶対死ぬ』と思って、神々に祈ってですね、なんとか生き延びた感じですね。そんなことを考えながら二晩過ごしましたよ。 やっぱり60ノット吹いているときは怖いですよ! 何が起きるかわからないですからね。もしかしたらこれで今生の別れかなと思ったんですけど(笑)、今日になったらいい天気になってよかったです」 スタジオの2人は驚いた様子であったが、増山アナが向こう2日間安定した天気だという気象予報を伝え、志らくが「頑張ってください!」と声をかけると、辛坊は「ありがとうございます!」と元気よく答え、引き続き航海を続けた
坊治郎「死なないよ、人間」 太平洋上の荒波のなかでの厳しい食生活を明かす
ヨット太平洋単独無寄港横断に出航したキャスターの辛坊治郎が4月28日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」にヨット太平洋単独無寄港横断中の船上から電話出演。いま“欲しいもの”を明かした。 【写真】出航前、船上で気合を入れる辛坊治郎
ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」では、番組パーソナリティの辛坊治郎がヨット太平洋単独無寄港横断に挑戦している間、“スペシャルパーソナリティ”たちが“留守番”をしているが、番組では「生存確認テレフォン」と題して、辛坊に持たせた衛星携帯電話へ毎回必ずかけることとなっている。 辛坊は4月9日午前9時17分に大阪府岬町の淡輪ヨットハーバーから“KaorinV(カオリンファイブ)”号で出港したが、28日、東京から東南東におよそ2000キロ離れた太平洋上にいて東に進んでいるという辛坊へ、この日スペシャルパーソナリティを務める吉田尚記アナウンサーとアシスタントの増山さやかアナウンサーは電話を掛けた。 26,27日と2日間に渡って低気圧の直撃を受けて波と風ともに大荒れになっていて、この日も依然として波は7メートル前後ということで、心配しながら通話がつながるのを待つ2人。そしてつながったことを確認した増山アナが「大丈夫ですかー!?」と、呼びかけると、辛坊はこう答えた。 「天候回復して今日波が収まるとか(増山アナが)言ってたじゃん、昨日。全然収まんねーんだよこれが(笑)」 思わず苦笑いするスタジオの面々。 「今日も一日30ノットオーバーの風が吹き続けてね。波もたぶん4~5メートルがずっと続いている感じかな。気圧(計の値)が高いからね、低気圧は抜けてるんだろうけどね」 気象を詳しく報告する辛坊は、位置情報も次のように説明した。 「東経163度超えました。あと15度ぐらい東に行くと日付変更かな。だから日付変更線が見えてきた感じ。まだ1週間くらいかかるけどね」 こういった情報を聞くと、着実にアメリカ大陸へ前進していることを実感する。とはいえ、航路を見ると時々ぐるっと回って戻ってしまうことが見て取れる。 「ときどき吹き戻されるんだけど、それはしょうがないよね。ヨットだからね。この2日くらいは大荒れなんだけども、風が吹いてくる方向が良かったんで風に吹き流されて東に行っている感じかな」