長生の文集に取り掛かる前に
まず
自分のエツセイを書く
楽書きの会の
次の原稿
今度は亡き同僚のこと
書いているうちに
彼女の人格の高さが伝わってくる。
余計なセンテンスは削って
淡々と
事実だけを書いた。
前にブログに書いていたので
少し訂正するだけですぐ完成。
彼女は
自分にも他人にも厳しく
正義感を全うした人だった。
そして何よりも
生徒を愛した・・・生涯独身で
孤高を貫いたかただった。
彼女を語るには余分な言葉は
必要ないと感じた。
50歳で旅立たれたKさん
あなたと
もっと
お話したかったです。