おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

ライフ

2019年11月29日 | 小説・本

今日は朝から忙しく。
銀行をまわるというのもあったんだけど、一昨日マウスが壊れ慌てて買いに行っていたのだ。
昨日は、なんとか今使っているマウスの前のを使った。
絵日記の更新もしなかったし。
でも、やはり前のも壊れたから今使っているのに買い替えたわけで、途中で調子が悪くなる。
右クリックが力を入れないと反応しないのだ。
今のも右クリックが反応しなくなった。

仕事で使っていたのもあるので、マウスは消耗品で寿命は短い。
今回のは良く持った方だ。
昨年で仕事を辞めたけど、今年に入って絵日記再開してかなり使っていたと思うので。
Logicoolのゲーミングマウスを使っていたんだけど(これはかなりの優れものだった)、以前から気になっていたトラックボールマウスを購入して見ることにした。
腱鞘炎予防にいいと見たので。
でもトラックボールマウスは高いので前はあきらめたんだな。

ジョーシンで10%引きで今月誕生日月なので、割引と300ポイント贈与のはがきが来ていた。
15%引きでおまけに300円ポイントで払ったので、かなり安くで購入できた。



使った感想は後で書くことに。

ジョーシンが開店するまで若干の時間があり、下の階のイオンの衣料館で時間を
つぶしていたら、これを見つける。


どうやらハロウィンの売れ残りのようで500円だった。
家の中で履くからいいかと購入。

この後移動して、市役所までいき複数あるキャッシュコーナーで振替などを済ませて図書館で本を返却&貸出をして、駅前にいき銀行と買い物を済ませた。
かなりの長距離。
がっちり着込んで首回りなどもガードしていったが体が冷える。

図書館でクリスマスツリーが飾ってあった。



ずっと要らないものを捨てていて、この前ライトを捨てた。
とっておいても良かったかな・・・と思ったけど、こうやってよそで見れるからいいか。

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今日は本の感想を。

 
ライフ 小野寺史宣著。

読後感は「ゆるい」
リンク先にとんでもらえば、あらすじがわかるが、主人公は27歳のフリーターの男性。
コンビニなどでアルバイトをしながら生活をしている。
大学生時代から住んでいるアパートで、2階の音に悩む生活。
でも、その「音」の原因の住民と知り合いになり・・・と。

最初、ご近所迷惑でもめてとなるのかと思うとそうではなく、最後までゆるくほのぼのと。
彼のまわりがどんどん広がっていく中、自分の事をみつめやりたい事は何かを考えていく。
人は一人で生きているのではなく、そして自分のやるべきこと、やりたい事は何なのか。
私もずっと思ってきたことだ。
今、振り返ると結構頑張ってきているじゃないと思うのと、まだまだこれからとも思う。
大草原の小さな家を書いたローラ・インガルス・ワイルダーが作家として出たのは、60代後半。
だから、まだまだこれから。

ゆるくてするする読めた。
何より読後感が良かった。
たまにはこんなのもいいかと思えるような本。



なんとなくイメージで
本の画像を持ってくるのではなくこれから感想はこうやって描こうかと。

さて、上に書いたマウスなんだが・・・。
別に違和感なく使える。
マウスを動かす必要がなく、トラックボールを回すとポインタが動くので手首が楽。
ただ、親指は慣れないと攣るかもしれない。
ポインタを合わせるのがちょっと難しい。
でも私は大丈夫だった。
多分、今までのマウスでも親指に力が入っていたものと思われる。
親指が腱鞘炎になるかもと書かれているのもあったけど、私は楽になった。
親指じゃなく、真ん中にボールがあるタイプのものが、いいらしいけど多分こっちの方が慣れるまで指が引きつりそうだ。

意外とすんなり使えた。

が!!!
実は、絵日記の影つけ(上記だったら色付け)はマウスでしている。
これが、うまく行かん!
ポインタがズルッと動いてしまうためだと思う。
慌ててペンタブを出してきたが、こっちの方がもっと駄目だった。
ああ、だからしまい込んでいたのだ。

慣れるまで絵日記用に安いマウス買う必要があるかもしれない。
(何のために安くで購入したのか・・・)
ただ、とりあえず手首の腱鞘炎はよくなりそうだ。

でも、次に買うのはやっぱりゲーミングマウスだな。
ゲーミングマウスはゲームだけじゃなく、デザイン作業などにも向いているから。
仕事をしている時に、トラックボールマウスを買わなくて良かったと今更思う。

コブちゃんの尻尾。


だいぶ生えてきた。
コメント
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