日本で無党派が50%ぐらいいます。政党主義は不自由と思うからではないでしょう。気にいった政党がないからでしょう。自分には政党をつくる意欲がないからでしょう。無力無意欲の国民と言われています。
基本保守です。政治改善意欲はありません。よくわからないまま流れていきます。政治が悪いと不幸な目にあいます。それでも流れていきます。
政治家、公務員を信用できない時代です。流れているだけでは危険です。日本は仏教信者が多いと思います。現代僧は信用できません。教典を勉強するといいと思います。岩波文庫に「ブッダの言葉」という本があります。これは非常に古い仏教の教典です。ブッダの教えに一番近い教えの本と思います。仏教が平易であることがよくわかります。
宗派を問わず、「ブッダの言葉」を勉強するといいと思います。
「ブッダの言葉」で学べないことがあります。神です。神を信じるということです。キリスト教を勉強すると、神が出てきますが、「天にまします神」などと言うので日本人はまずピンときません。神道の神々の中の「人の神」の方が日本人はわかります。先祖霊などというと迷信っぽくなるので、人を助ける霊、自分を助ける霊と思うと、いい線に行っていると思います。
信仰と真理は、人生論の基礎です。幸福論の基礎です。
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