11月2日(水)
ランチ 豚丼
USBの検品作業を17時で終え
18時 渋谷 松濤の介護病院へお袋の見舞い。
20時50分 船橋着。
いつもの 飲み屋 加賀屋に入る。
焼酎ハイボールを注文する。
若い店員が、「小中大 どれですか」?
「え」?
メニューは変わったのだ。
今までは グラスに焼酎と氷
炭酸瓶がセットだったが
グラスの大きさになった。
大を注文した。
自分で好みの濃さに調整出来ないのだ。
従来の焼酎ハイボール
2か月程前から、店内の様子が違っていると感じた。
今までは、グラスに7割焼酎が入っていたが
半分になった。
ホールで動き回る店長と以下がいなくなった。
若者達に変わった。
清算する時は、レジで現金払うだけで
レシートはなかった。
今は、必ずレジ打ちがありレシートが渡される。
厨房の人間は変わっていない。
会計する時に聞いた。
「従業員は変わったのですか」?
言いにくそうに
「ええ 辞めました」
何があったのだろうか?
メニューも人も変わり
マイナスイメージがある。
行列する人気居酒屋なのだが
サラリーマンの外飲み減少は分かっていたが
メニュー単価は変わっていないが
一人当たりの飲み代が減少しているのでしょう。
それと、仕入れ原価の高騰もある。
本当に消費不況を実感。
東京オリンピック費用は高騰を続けるが
庶民の生活費は下降を続ける。