12月18日(火)午前9時 海神にある社会保険中央病院へ
3ヶ月に一度の前立腺検査。
今回の検査は血液採取ではなかった。
受付で「おしっこ溜まっていますか」
「なんだそりゃ」
膀胱に溜めないと検査ができないと言うので
慌てて売店でお茶ペット2本を買って直ぐに飲み干す。
暫くして名前呼ばれ、ベッドに横たわり
下半身むき出しにして、ゼリー状の物を
下腹部に塗られる。
医師が下腹部にライトのような物を
押し付け左右前後に動かし、膀胱が写しだ出される画面を見つめる。
数分で終了。
廊下で待つ。再び呼ばれる。
判定結果を医師から告げられる。
「数値は高くない」。
「前立腺が少し肥大しているだけ」。
「良好だと言える」。
おお!良かった。
会計清算の時出された診療明細には
超音波(断層撮影法)(胸腹部)と記されていた。
病院対面の調剤薬局に処方箋を出す。
薬剤師から、「今回よりジェネリック薬品になります」
今までの薬一錠が49円からジェネリックに代わることで
1錠9円になった。
毎日2錠を通年飲み続けなければならないので
医療費の増加を減少と個人的負担も軽くなる。
午後から、ゴルフピンバッジの検品作業。
毎年デザインを変えてゴルフバーのプレミアとして使われる。
前立腺の経過に安心したので
両国橋渡り、やきとん居酒屋で禁断のレバテキを食べた。
久しぶりに旨かった。
帰途、両国橋から見る柳橋の緑のライトアップは
川面にグリーンの小波が揺らぎ、屋形船が漕ぎ出でる。
神田川と隅田川の合流点で
江戸情緒と現代の明かりが交差する。