昨日、今年の夏みかんの味を見てみようと収穫してみた。
ちょっと風が強かったが無事収穫してコートのポケットに入れたまでは良かった。
◆ 勿論、チエック済で持ち主がいない(と私が思っている)夏みかんの木だ。(近くにもう一本あるのだがそっちの夏みかんはかなり酸っぱい)
木に登るときに自転車を幹の根本に沿わせて置き、荷台に足を乗せて登ったのだが、降りるときに自転車に足をかけた途端、倒れてしまったのだ。
手で枝を掴んだままぶら下がり状態になった、と思ったら最近(頸椎症の影響か)握力も無くなったせいかそのまま落ちて倒れてしまったのだ。
そうか、夏みかんを1個手に持っていて、それがコロコロと歩道の植え込みまで転がっていったっけ。
《なさけねー》と思ったが何処かののオバさんにしっかり見られたようだ。
その人は少し驚いたようだったが、事の真相を察して《関わりにならない方が安全だ》と思ったせいか、あらぬ方向に目をそらしていたので、私は転がったみかんを自転車の篭に入れ、そのまま帰ってきた。
転んだけど、幸い怪我も何にもなくて良かった。
一寸、年齢的なことも考えた方がよいとまたまた、反省してしまった。
けど、今年もそこのみかんは《甘夏》と思われるくらい充分美味しかった。
次は転んだりしないように自転車のセットを確実にしなくては・・・・・・。と反省しております。