令和3年が明け曇り空が続いていた。
それでも、家族との団らん、初詣、仕事始めなど穏やかな日が過ぎていった。
ところが7日の天気予報あたりから寒波が押し寄せるとの情報。
似たような情報は今までもあったが、ふるさとの平礒は大雪に見舞われることもなかった。
今回もそんな気持ちでいたが、7日夜半、雪がちらつき始めた。
念のために、外にある水道が凍結して破裂することを心配して、蛇口を少し開き水が流れるようにした。
また、8日の仕事に備え早めに11頃に就寝。
8日朝5時に起床。
気になってカーテンを開けてビックリ。
かなりの積雪があり、吹雪。
急いで支度し、6時前に職場に到着。
これが、数十年ぶりにふるさとを襲った大雪の始まりだった。
【8日夕方5時 平礒から釜木湾、フクロイセを見下ろす】
岬人(はなんちゅう)
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