陳情令2話。
莫家から
りんごちゃんと共に
当てもなく逃げてきた魏無羨。
でもなぜか
会いたくない人と
会ってしまう運命。
蘭陵金氏の少年が修士たちに
意地悪をしている場面に出くわし
そんなつもりはなかったが
言ってることが可愛くないのでw
軽く彼の高い鼻を
へし折って上げたところで
彼のバックボーンが。
蘇ってから
一番会いたくなかった
江澄登場。
そして、蘭陵金氏の少年は
彼の甥で師姉の息子、
金凌。
魏無羨の義甥。
江澄の昔よりも一段と険しい顔と
昔よりも怒りを纏った姿。
これは不味いと
背を向けて逃げようとするが
強い口調で引き留められる魏無羨。
詭道を使う者は皆殺し的な教育を
江澄に施されてた金凌が
魏無羨に剣を向け襲ってきた。
けれど、その剣を弾く青い光。
気づくと藍忘機が後ろに。
(これも不味い!)
三竦み的な四面楚歌?!
とっさに木の陰に隠れる魏無羨。
邪魔が入ったことに
イラついている江澄だけど
全然動じることない藍忘機。
口数が多すぎる金凌に
『!!』
さりげなく禁言術掛けたりw
マイペースな藍忘機に
ちょっと思い出し笑いの魏無羨w
ここで江澄。
爆発しそうな怒りを
抑えこむのですが…。
原作読んで
なるほどなと思いました。
雲夢江氏の宗主として、
他の宗家との
力関係を考えた訳で、
むやみやたら
紫電を振るう事はない。
ちゃんと駆け引きを覚えている。
魏無羨が死んでからの16年。
当たり前の事ですが
宗主として
雲夢江氏を一人で切り盛りする中
力関係をきちんと学んでいる。
江澄カッコイイ!!
怖いけどね💦
絶対近寄れないけどね!💦
魏無羨、
木の陰で
なんとか危険を回避して、
ほとぼりが冷めたかと
こっそり藍忘機の方を見ると
『!!』
あっちもこっちを見てきた💦
『・・・。』
けど、
何も言わず、
去っていく藍忘機。
ホッとする魏無羨。
・・・だけど。
二人の運命は
廻り始めているから。
再びの遭逢まで
またあと少し。