陳情令10話。
薛洋を捕らえ
そのまま清河で
状況を整理することになった
魏嬰と藍湛と江澄。
岐山温氏の動きを考えるに
陰鉄を持つ藍湛は
早急に姑蘇へ帰り、
藍曦臣と共に
対策を考えて欲しいと
聶明玦に頼まれる。
その夜、
藍湛が一人、部屋にいると
外から物音が。
身構える藍湛だったが
外から聞こえた声に
緊張が解けたのか
わずかに微笑む藍湛。
外に出ると
見送りに来たのか
屋根の上で
藍湛に屋根を借りるぞと
酒を呑みながら
微睡んでいる魏嬰。
それを見てまた
わずかに笑みがこぼれる
藍湛。
そして、もう
眠りかかってる魏嬰向かい
『魏嬰、私は去る』
と言い残し藍湛は姑蘇へと
急ぎ、
向かうのだった。
ここで藍湛の魏嬰に向けて
笑った顔があまりに良すぎて
魏嬰に対する気持ち
完全に出てたと。
ほんと微かに笑うので
藍湛の貴重な笑顔でした。
魏嬰惜しかったね!
でも
魏嬰起きてる時には
絶対出さないからな…。
ツンツン藍湛だからな…。