面白かったー！
円谷プロの実写グリッドマン
知らなくて。
面白いかなー？
で観たSSSS.GRIDMAN。
ちゃんと上手く話が出来てて
全然まだ謎は解けてない。
説明は全くないし。
気になるよー。
最終回
実写で目覚めたのは
六花？
やはりアカネは
現実で逃避した六花なのかな。
アンチくんも
怪獣少女アノシラスに助けられ
怪獣から
グリッドマンナイトになれたから
片目が青になっててさっ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
アンチくんかわいそうでなぁ。
アカネにムカついたけど
どこにでも行けばって言われて
グリッドマン助けに行くという。
胸アツ展開。
アンチくんは
怪獣なのに他人を思う心
いつの間にか生まれてたね。
グリッドマンの事もアカネの事も
好きだったんだね。
健気な怪獣さん。
新世紀中学生の皆さんたちも。
キャラ立ちすぎて
笑わせてもらいました。
キャリバーさん好きだわー。
ボラーの声優さんは悠木碧で
こーゆう声も出せるのかと
感心した。
アカネにはもー
ムチャクチャムカついてしまって。
こういう姿や気持ちって
アタシにもあるなぁって
思うから。
その分
最終回での
子供のように泣いて謝る姿は
胸に来るものがありました。
自分の作った世界だから
何やっても良かったけど
何故かアカネが作って
設定した世界なのに
それぞれ人間に自我があって
思い通りにならない世界で。
余計ストレス
たまるじゃないかってね。
アカネが憔悴しきって
裕太を刺してしまったのは
追い詰められた結果で。
アカネは誰かに
助けて欲しかった
だけなんだよね。
やり方は間違ってたけど。
グリッドマンは
止めてほしいアカネに
召還されたのかなぁ。
と、考えてしまうワケですが…。
六花が最後に言った言葉。
『私はアカネとずっと一緒にいたい。
どうかこの願いが
ずっと叶いませんように。』
深いー。
アカネ(現実六花？)は現実世界に
どんなにツラくても戻って。
もうこの自分が作った
引きこもった世界に
戻って来ちゃダメだよ。
ってこと
言ってたのかな。
ふぅ。
ああグリッドマン最高。
緑川光最高。
思いもかけず
いいアニメに出会いました。
