少女革命ウテナ。

AmazonにもNetflixにも
上がってて
久し振りに観ました。

放送当時
最終回まで観てなかったから
(レンタルでしか観れなかった。)
最初から最後まで新鮮。

画も綺麗で、
話も難解だけどいい。

ちょいちょいおかしな所あるけど。
そこがいい。

あの銀河美少年と同じ脚本家
榎戸洋司さん。
なるほどなーって感じでした。

ウテナの声演じしてた川上さん
亡くなってしまいましたね。

ウテナの声を聞いてると
ホントに悔しく思います。
素敵な声でした。

改めて曲もいい。
クセになる絶対運命黙示録。

最終回のその後。
ウテナのアンシーに対し。
王子様になると覚悟を決めた後
一生懸命な泣き顔に
泣きました。

アンシーは
自分の足で歩くことを決めて
ウテナを探す事にした後。
ウテナはどうしているのか。
アンシーはウテナを探せたのか。
すごく気になります。

アニメの続きはありませんでしたね。

アンシーの王子様になれなかったと
ウテナはあれから
アンシーを革命(助けた)したことを
知らないのでしょうか。

早く教えてあげて欲しい。

ウテナは確かに
アンシーの王子様でした。

最後まで
真っ直ぐアンシーの事だけ考え
助け出したのだから。

ディオスは王子様を諦め
アンシーを利用(言い訳)するようになって
王子様たる資格を
失ってしまったんですね。

本人は気づいてないから
アンシーに捨てられたとき
驚いてたのが
笑えました。