魔道祖師 20話。
魏嬰の回想シーン。
江楓眠に引き取られ
連れてこられた雲夢での
小さい頃の江澄と自分。
子犬だろうがなんだろうが
もはや無条件で
ワンコ嫌いになった魏嬰。
小さい頃のトラウマは
中々消えないもの。
江澄、お父さんが連れてきた
自分と同じ年頃の魏嬰。
自分の大好きなワンコたちを嫌う上
(魏嬰にとっての
地獄の番犬ケルベロスw)
目の前で魏嬰が
父親に抱き上げられるとか。
自分の父親を取られた気分で
もうそりゃ江澄、
嫉妬しか出来ないね💦
でもこの画を見る限り
やっぱ江楓眠は
魏嬰の母親で
好きだった蔵色散人の面影を
彼に見てる気がして
ならないんですが…。
魏嬰きっとお母さん似だと思うし。
夜になり、江おじさんに
江澄の部屋で一緒に寝なさい
と言われた魏嬰。
怒った江澄に部屋から閉め出され
声を掛けるも、
江澄、
自分の部屋まで取られてなるもんかと
犬をけし掛けるぞ!と
魏嬰を脅す(;´∀`)
怖くてたまらない魏嬰は
急いで
江澄の部屋の前からいなくなるけど。
捜しに来た江澄の姉、江厭離が
魏嬰が隠れてる木の下で
彼の履物が落ちてるのを見つける。
厭離が、
『履物、大きかった?』
って隠れてる魏嬰に声を掛けると
律儀に
『全然大きくなんてないよ!
ちょうどいいよ!』
って慌てて答えてしまう魏嬰が
可愛過ぎてね💦
で、このシーン、なんかちょっと
端折られてる感があって
原作読んで、
ああ、やっぱりなって思ったのが
魏嬰、
江おじさんに買ってもらった履物
居候の身だし遠慮して
大きいとは言えなかったって…。
うんうん。
やっぱそうだよね…(ノД`)
このあと江澄が
魏嬰をちゃんと探しに来てて
仲直りして
その画は
可愛くて可愛くて
同時にとても悲しかったりする。
この回想シーンは
江澄と江厭離と魏嬰の
絆の
始まりの物語でした。