舌の根も乾かぬうちに
普通に観てる(*´Д`*)
舞台『PSYCHO-PASS』に押され
アニメも一期二期観ました(^^;)
まず、
絵と世界観が苦手だったこと
前にも描いたよに
一話目で色々受け入れがたい
部分があったこと。
常守朱が
足手纏いキャラに
見えたこと。
これがネックで
観てませんでした。
観ていくにつれ
常守朱は落ち着き
誰よりも監視官向きだったのだと
思うようになりました。
終盤はシビュラシステムと
真っ向から会話出来る。
Production IGだけに
少し攻殻機動隊の素子
のようだと。
ということで
面白かったです(*^^*)
まぁ
ドミネーターが凶暴すぎてさ。
いくら色相が300超えしてても
全身爆破はねんじゃねーかな!
と思うんですよ。
血も肉も飛び散るし
後片付け大変だってばよ。
ドミネーター自体
PSYCHO-PASSの売りなのは
重々承知。
ドミネーターが展開していく様は
ええ。
そりゃもー
カッコいいんですけどねっ!
ちなみに
アタシは縢が好きです。
はい。
例に洩れてはいないですね。
最後
『やってらんねーよ!クソが!』
泣きました。
あとは
何故か
最終回
あれだけヒドいことをしてきた
本物のサイコパスの槇島が
咬噛に追い詰められながら
楽しそうに笑うところ。
シビュラシステムに
とりこまれるのを拒み
自分らしく生きた。
咬噛に認められたとき
殺されることで
彼の思い通りのシナリオになった。
最終回の画は『SEVEN』って
ブラッド・ピットの映画
思い出しました。
で、何故か涙でた。
槇島がやったことは許せないけど
槇島自体孤独で
自分の存在を認めて欲しかった。
って事なんだろうな。
と、いうとこに共感してしまう
アタシの色相は
常に濁ってそうですが。
ドミネーターさんには
吹っ飛ばされたくないです。
どーなってんの?
あの銃?(笑)
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