日本のサイコ・ホラー映画が苦手です。
暗くて気持ち悪いのなんのってさ。
観終わった後、心がまるで晴れないとゆう…。
晴れないで引きずられるとゆう…。
『CURE』はね~もうお腹いっぱいだったよ~。
観終わった夜
最後に殺された高部賢一(役所広司)の奥さん文江(中川安奈)
が夢に出てきましたよ。
完全に血の通ってない顔で
胸にナイフで×の傷を付けられたのがアップでバーーン!!っとね。
イライラしたのは萩原聖人の演じた間宮邦彦(思うツボ?)。
見てる人皆そうだと思うが、
人の質問を質問で返す奴はアタシは嫌いだよw
そういう行動で人を操り催眠術を掛けて人殺しをさせてる訳なんだが
殺人者にさせられる人たちの人の良さにびっくりしたね。
進んで催眠術に掛かりたがってるとしか思えないくらい
精神イカレてる萩原の話を結構皆イライラせずに聞くんだよね。
ある程度ご都合主義的な、
無理な設定がないと話は進まんのは分かるが
あんなイライラする話し方する奴
アタシなら構わないし、
記憶喪失って時点で警察に通報するね。
関わりたくない。
結構被害者が出てから捕まったんだが
なんつーか、皆頭悪かった。
そういう設定のせいか
違和感がずっとあり、
結局イマイチでアタシの中では終わったわけです。
最後、役所広司が萩原に取って変わったわけですが。
(完全なネタバレだな/笑)
なるほどな~とは思いましたけどね。
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