陳情令13話。
妖獣から魏嬰を庇い
足を咬まれ重傷を負う藍湛。
魏嬰と藍湛が囮になったおかげで
江澄と金子軒たちは
妖獣から逃げることが出来た。
この時の
江澄の魏嬰の名を必死に呼ぶ声が
ものすごく悲痛でつらかった(ノД`)・゜・。
で、妖獣は江澄たちにも逃げられ
魏嬰と藍湛にも逃げられ
二兎追うものは
一兎も得ずになりましたw
『え?うそ!マジかよ?!』
(獲物に逃げられ
キョロキョロする妖獣TGさんw)
けど、
大けがを負っている魏嬰と藍湛の二人。
魏嬰は綿綿を助けるため
胸に温氏の紋様の焼き鏝を当てられ
大火傷を負い、
藍湛は洞窟に入る前の足の骨折の悪化と
妖獣に咬まれ深手を負っている…。
(藍湛の足の手当するのに
抹額を狙いがちな魏嬰(;´∀`))
(藍湛も抹額外されてビックリ💦)
この後魏嬰は藍湛の体に溜まった
瘀血を吐かせるため奮闘。
『じゃぁ脱がないなら俺が脱ぐ』的な。
『!!』
魏嬰、脱いだり脱がせようとしたり
また脱ごうとしたりw
で、無事(?)瘀血を吐かせ、
ちょっと落ち着いたとこで
火を囲んでの二人だけの夜。
温寧から貰った薬を分け合ったり、
魏嬰の胸の火傷について
『無茶はするな』
と言ってくれる藍湛に対し、
『綿綿の顔に
火傷の痕が残るよりいい』
という魏嬰。
『武勇伝にもなるし、
助けられた女の子は俺を忘れない』
と。
それに対し、藍湛、真剣に
『女子(おなご)が一生忘れないという意味を
分かっているのか?
無駄に気を持たせるな』
と魏嬰に言う。
すると、
魏嬰は真面目に藍湛を見つめ、
藍湛も魏嬰を見つめる。
…結構見つめてる…💦
けど、魏嬰
ふと何かに気づき、
藍湛が綿綿を好きなのかと勘違いして
またも藍湛揶揄いモードにw
それに溜息をついて
呆れる藍湛なのでした(;´∀`)
原作では
藍湛は蔵書閣での出来事で
魏嬰を気になり始めたという話で
(騒がしいという意味も込めてw)
それを踏まえた上でこのシーンを見ると
また見方も違ってきます。
魏嬰は鈍感さんですから。
て言っても、
今回は当たり前の反応ですね。
まさか藍湛が、
色んな意味で
自分を気になってるとは思わないw
陳情令で薬袋は温寧から貰ったもので
原作では綿綿から貰ったもの。
ここで最後大きい綿綿と出会うシーン。
原作とルートが変わっていきます。
いやぁ、
久しぶりに陳情令に戻って来た感w
思うままにいつも書いているので
どうしても魔道祖師完結編に
気持ち持ってかれます(;´∀`)
ちなみに今陳情令22話観てます。
🐰氏と🦁氏の
目が覚めるようなイケメンっぷりに
すぐまたアニメとは違う
脳内麻薬が新たに分泌されるw
アニメ魔道祖師、日本放映後
陳情令堕ちしてから
毎日この繰り返しで。
脳内麻薬出っ放しってのも
疲労の原因になるよねぇ(;´∀`)シンドイ
でも止まらないw
だってまだまだ
アニメ魔道祖師完結編
続くからw
あ、この回の話
妖獣との決戦後の話に続きます。
色々端折ってますが
陳情令本編観るのが一番なので
これが私の限界ですw
それでもここ、忘羨的に
大事な大事なシーンなので
どうしても長くなるわぁ(;´∀`)