『あいつまで来るとは…』
莫家に現れた藍忘機に向けて
魏無羨が言った言葉。
その言葉の中には
どこか苦々しさが含まれてて
そのまま魏無羨は
りんごちゃんと姿を消す。
１話と２話観た時は
まるでこの二人の関係が分からず
「あれ？仲良しだったんじゃないの？」
と困惑した思い出。
完結編まで観てやっとわかったのが
魏無羨の藍忘機に対する認識は
血の不夜天で途切れていたということ。
お互い気になってはいたけど
全然両想いでもなかったし。
(友情という意味でも。)
魏無羨に関しては
嫌われていると思っていた藍忘機が
自分を気にかけてくれることを
何かと不思議に思い。
けど、
そんな藍忘機を
遠ざけようとしていたし。
二人の想いになんの形のもないまま
繋がりそうだった想いの糸は途切れ、
誰かに狂わされた運命の中で
魏無羨は命を落とす。
前塵編２話で
『あいつまで来るとは…』
と魏無羨が言ったのは
自分が
藍忘機に嫌われていると思ったから。
このすれ違いの意味が
やっと分かった
改めて観た前塵編２話。
今日はじっくり３話と４話観てます。
魏無羨ってば
キャッキャッしてて可愛いｗ
悪霊を手なずけるとか
危険な事考えてますねぇ。
水行淵で少しだけ
悪霊と交信してしまった(´Д｀)
最初、魔道祖師観た時は
専門用語当たり前に出て来て
意味わかんなかったなぁｗ
『けんしゃ(献舎)』とか
『だっしゃ(奪舎)』とか。
スマホ片手に調べないと
まるで意味分からなかったけど。
今は台詞耳で聞いてて
脳内変換出来るようになってるぞ！
成長してるぞ！ｗ
魔道祖師の世界を
まだゆっくりじっくり
ちょっとずつ知っていきたいアタシ。
急いで知ると
すぐに終わってしまう気がするし。
もったいないので(*´ω｀*)☆
