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【リコール】マツダ「デミオ」他9車種が走行中エンストに至る恐れ。燃料ポンプに不具合。

2021年11月20日 10時24分16秒 | 【リコール等情報】

【不具合の内容】
マツダ9車種「デミオ、マツダ教習車、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、CX-8、ロードスター、Abarth124 Spider」の低圧燃料ポンプに不具合があり走行中エンストに至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ガソリンエンジン車の低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して低圧燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。
【対処方法】
全車両、低圧燃料ポンプを対策品に交換する。なお、修理部品の準備に時間を要するため、部品の準備ができ次第、使用者に改めて修理入庫を通知する。 
【対象台数】
デミオ、マツダ教習車、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、CX-8、ロードスター、Abarth124 Spider (計 32 型式) (計 9 車種) (製作期間の全体の範囲)平成 30 年 4 月 3 日~令和元年 8 月 15 日 
(計 42,644 台) 詳細は https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001430930.pdf

マツダコールセンター
0120-386-919
受付時間:9:00~17:00

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