9月15日から17日まで《ぽつり*しずく展》が行われた
Brown Books Cafeさんをご紹介させていただきたいと思います。
ブラウン ブックス カフェ 南三条屋根裏店と言う名のとおりの
屋根裏部屋へ入ったようなわくわく感たっぷりの非日常空間です。
入るやいなや、本、本、本と蔵書の量に驚かされます
そのうえ照明の美しいこと!
本は海外のものから古い暮らしの手帖まであり、見ていて飽きません。
でもここはしっかりカフェ
コーヒーもオーガニックの厳選された良きものです。
外を眺めながらコーヒーをいただきました。
甘いもの好きってどうしてこうもちょっとした時にも甘いものを食べようとするのかね。
アイスも才能あふれるお友達が作られた物で、出来合いのものではないらしいしぃと
(ブログを見て行ったので知っていた)言い訳をつけて食べてしまいました
シュガー入れもNoritakeだったし(裏を見てチェックした)
すべてが日常に追われる私にとっては感動でした。
ケメックスも売っていて、いいなぁと思いました。
統一感があり、置いてある物が一つ一つこの雰囲気にマッチしていました。
雑貨もありました。それらもこのお店にあって当然というものばかり。
オーナーさんのセンスの良さ(私が言うのはおこがましいけど)や外国語に対する愛情
途中、年配の方がマイ入れ物を持ってコーヒー豆を買いにこられた時に
交わされたお客様との会話からオーナーさんのあたたかなお人柄など
ほんの少しの時間でいろいろ感じて帰ってきました。
自分も小さいながら店をしていると
こうして違うお店に伺わせていただくと
自分の事や店の事を顧みるチャンスになります。
そして、自宅へ帰ってきて店をみると
あ~あ~なんてダサいんだろう
まぁ比べるほうが高慢なんだけど。
あんな素敵なお店ってイイなぁ~
それにしてもきまま舎って一体なに?
統一感?そんなものじぇんじぇん無しよ。
ここに洋服があったと思ったら、こんなところにすり鉢?
あれ~ここには長靴?いろいろあるねって感じ。
雰囲気?なんか生活感はあるけどそれは無いかな~
その上ブログを見ると、
これまたあ~あ~ダサいダサすぎる
調子に乗って孫まで登場させて
婆馬鹿丸出しで。。。皆様ごめんなさい。公私混同で。
軽く胸の痛みを感じつつ考えたよ。
いい年をして
すぐに羨ましく思ったり、自分を否定して卑屈になったり
ちょこっとイジケたり(50過ぎたおばさんがすることか小学生でもあるまいし)
これって若いときからの私の悪い癖だよなぁ~。
やめよ。やめよ。一日一日大事にしよ。
イジケたり愚痴っている間はなんだか血液もドロドロしそうだし、
それでなくてもコレステロール値上昇気味なんだから。
ブラウンブックスカフェさんはレベルが高すぎだし、
素敵なお店はそれなりのオーナーさんがいらして
それなりのセンスなのだからね
きまま舎はきまま舎でこんな感じで(生活感たっぷりで)
進んで行きますよぉ(あらっあっさり切り替え早い。ここが年配者のイイとこね)
こんなダサセンスの店ですが、
皆様の憩いの場となれるように
また頑張っていきたいと思います。。
いつもいらしてくださっているお客様には
本当に心から感謝しています。
これからもよろしくお願いします。
でもブラウンブックスカフェさんに行ったお陰で
また新しい気持ちで頑張れるような気がします。
ありがとうございました。
また素敵なお店に訪問させていただきたいで~す