同じ土で、
同じように素焼きして、
同じ釉薬かけて、
同じように本焼き、、
で、
こんな変化が!!
土と炎の芸術は、
ほんとに完成までどんな仕上がりになるかわからなくて、
最高に面白いです。
来年までには電気窯を手に入れようと固く心に決めているけれど、
七輪陶芸はまたまったく別の楽しみで、
ハマります。
ヒビも割れもむしろカッコイイと思える、、。
(今回全部ヒビが入ってます。)
何度も焼いては失敗の原因を検証して改善しています。
ヒビの原因は急熱。
あと、灰が舞って器を汚す原因のひとつは、ドライヤー送風だということです。
七輪陶芸ではドライヤーがマストですが、
風量はあっても風圧がない。
風圧があれば、
全体に熱が行き渡り、
汚れも抑えられるらしいです。
昔ながらのフイゴが一番いいみたい。
電気よりも木製フイゴ。
先人の知恵はすごいなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます