宇迦之御魂神の言葉 Nさんの運転手として岡山へ行ってきました part4

こんばんは。

このところ毎日朝の最低気温を更新しているようで、今朝は3℃でした。

エアコンを入れても当分温まりませんでしたよ。

ご覧のように写真は今のところあげられておりません。

何度もgooブログの指示通りにしてみるのですが、如何せん肝心の写真が消去出来ません。

つまりは出来ていないのは自分のせいでして；。

本当、すみませんです。

身近にパソコンに詳しい方がいれば見てもらいたいんですけどね。（診る？のかな；）

我ながら、これじゃあ面白みに欠けるもんねぇと感じているんですが、申し訳ございませんです；。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は宇迦之御魂神の香りをつけて致しました。

　　　宇迦之御魂神

　　　〝　年の瀬じゃな

　　　　　富めるもの　そうでないもの

　　　　　その幸を共に分かち合おうぞ

　　　　　持てぬものが貧しいのではない

　　　　　互いの立場が違えば　見える景色が違うて来よう

　　　　　それを今一度（いまひとたび）思い起こして

　　　　　今ある幸を喜ぼうぞ　〟

このように言われました。

このところ年末特集？みたいな神様からの言葉が続いております。

自分でも、なんで？と思うのですが、こればかりは分かりません。

ともあれ、年の瀬が迫るとあちこちで歳末助け合いの募金とかの光景を目にします。

先日街中へ出ると広島の仏教会というのでしょうか、割と若い僧侶の方々が商業施設の前に10名ほどが並んで、寒風の中声を張りながら

募金を呼び掛けておられました。

毎年見かけるのでこの時期にいつもされておられるのでしょうね。

些少と思いつつも幾ばくかを箱に収めさせて頂きました。

実際、何かを求めて若い子達が目の前の商業施設には多く入っていきますが、その募金箱に近づく人は見られませんでした。

あなたが欲しいと思う物のその何十分の一かで良いので、その箱に入れてくれたならばと考えますが、そうもいかないのでしょう。

しかしよく言われるように、持ちつ持たれつではありませんが、ほんの僅かでも手を差し伸べられるのならば、してみることも大事ではと

感じますね。

自分には関係ない、そう思っている方も少なくないでしょう。

けれど上で言うように、いつ何処で自分がどんな風になるかは分かりません。

だから手を差し伸べておきなさいと言う事ではなく、お互い様なんだからということが言えるかと思います。

もっと砕けた言い方をするなら、金は天下の回り物、その多寡にかかわらず、皆誰しもが日々世話になっているものです。

回す場所をほんの少し変えてみるのも良いんじゃない？そんな風にも感じます。

皆様はどう思われるでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




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そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
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岡山の話に参ります。

目的地に到着しました、カーナビを作動させていたらばそんな声が聞こえたかもしれません。

けれどNさんに教えてもらった住所に到着したにも関わらず、当のご本人は、え？ここ？と怪訝そうな顔をされています。

いや、此処なんですけど；？と思いますが、先程からなんとも不機嫌そうな；雰囲気が伝わってくるのは確かです。

どっちにしてもまずは車から下りてその辺りを見渡してみました。

Nさんが言われたお宅には車が1台停まっていますが、玄関のチャイムを鳴らしても出て来られません。

家の裏手、或いは東隣にあると言われていたお墓も見当たりません。

どうなんだろうなぁと思っていると近くの畑に割と年配の女性がおられます。

そこでNさんが、ここの家の人はいないんですか？と尋ねると、軽トラが無かったら今は出とられるんかなぁと言われます。(駐車してあるのは別の車）

尚もお墓について尋ねれば、この道よりももう1本中に入ったところを行けばお墓があるよと教えて下さいました。

此処まで走って来た道は途中から片側1車線となり、此方の家の前をバスが何度か通るのを見かけました。

要するにこの辺りのメインストリートに面しているお宅ということですね。

中の道というのはここから50mほど内側にある、車が1台通れるほどの道をいうようです。

なるほどと思い、再びNさんを乗せてそこの道へと入りますが、この時Nさんの記憶ではその道の東側へ行けばあると思っておられたようでした。

今一度道を説明すると、どうやら今バスが通る道はいつの頃か新しく出来た道路らしく、Nさんの記憶にある道はこの中側の狭い道を考えて

おられたようです。

それじゃぁ幾ら探しても以前のお宅とは見覚えも場所も違う筈ですよね。

さてこの道、アクアで通っても結構狭いなと感じる道でして、途中、え？これ行けるの？みたいな箇所もあったりします。

その道をNさんの言われるように走ってみますが、家は点在していても何処にもお墓らしきものには行き当たりません。

ほんとに此処だったんね？と段々つっけんどんな物言いをされるNさんですが；、いや教えて頂いた場所へ参っただけなんですけど；と内心

思いつつも、声は努めて明るく、どうなんですかね、見当たりませんねぇと言いながら言われるまま走行しておりました。

結局かなり狭い道を四苦八苦しながら車をUターンさせ（ほんとにそんな感じでした；）最初のお宅の前まで戻って来ました。

どうしようか；と思っていると今度は40代位の男性が犬の散歩をしておられるのに遭遇しました。

思わず今度は私が、すみませ～ん、○○さんのお宅に来たんですが、お墓が分かりませんでして～と大声で尋ねると、それなら中の道

（さっきのね）へ入って左へ行くんよと言われます。

今しがた行って来たのは左、つまりは東の方へ行った訳で、本来は西の方へ行くのが正解だったようです。

そういうことかと思い、その男性にありがとうございます～とこれまた大声で返事をし、もう一回Nさんをお乗せして出発しました。

言われたように中の道へ入り、丁字路で今度は左へと進みます。

Nさんは、本当にあるんかいね、とずっとぶつくさ言っておられますが；(笑）とにかく行ってみました。

すると、あ、あった！進む先にお墓がかなりの数で並んで見えてきました。

やれやれNさんの言われるお墓にはようやくたどり着いたようですが、はてさて此処からどうなりますやら。

夕方外のネコにご飯をあげに行くとこれまでよりも一段と気温が下がっているようでした。

いや本来ならこれがこの季節の気温だと思いますが、これまでが暖か過ぎましたしね。

一気に寒くなるので余計そう感じるのでしょう。

冬至まであと10日程ですが、暮れるのも早いですし、余計辛く感じます。

いえ辛いのは外の子達なんですが；。

この季節をどうか元気で乗り切ってほしい、そう願うばかりです。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。