こんばんは。
今日はさほど日が出ている時がなかったようで、その分かなり気温も低かったようです。
朝からどんよりとした一日でした。
(朝6時半過ぎ まだ暗いです)
(8時少し前 こんな感じでぼんやりした太陽)
実は今日の写真はこれだけでして;。
かろうじて太陽が写っているものは今朝バス停へ向かうまでに撮ったものです。
後は一日バタバタと忙しく夕方気づけば、そういえば写真なんで撮っていなかったな;と思ったほどでした。
かなり以前から今日の日に地鎮祭を頼まれておりましたので、それに行って参った次第です。
そんな事でしたので、終わってみると一日があっという間だったように感じました。
ですのでそのお祭り用に少し前から準備をしておりました。
現地で使う祭壇やらは当然ですが、注連縄を引き巡らしてその間に挟む紙垂(しで)と呼ばれるものや他にもあれこれですね。
今日のご一緒させて頂いた工務店さんはお供え物等はご用意して下さっておりましたので、その事には気を使わずに済みました。
大抵は此方で野菜や果物、また一番肝心な鯛を準備して当日に持って参ります。
その鯛もご用意下さっておりましたのでとても助かりました。
発泡スチロールの箱に入れて下さっておりましたが大事にされ過ぎていたのか;?開けてみるとカチンッと音がするほど凍っており、本来
ならば鯛の見栄えが良いように少し細工をするのですが、それは出来ないようでしたので、そのまんまの姿でお供え致しました。
こういう時、生前の主人でもいようものなら;案外とうるさいオジサンでしたので(笑;)何か一言あったかもしれませんが、本人は既に
おりませんので、これ幸いとばかりにそのままでお供えしたものです。(テヘッ;)
大きな神社さんなどに寄ればお祭りの式次第等を書かれたものを出しておられたりするのでしょうが、なんせご奉仕させて頂くのは自分
一人だけ。
昨日、また昨夜のお風呂の中で式次第を、次はこう、その次はこうして、と自分でシミュレーションしながら何度も反芻しておったのでした。
一応手に持っております勺(しゃく)と呼ばれる神主が手にしております物には、その裏側にカンニング用の(笑)紙を貼ってはおりますが
その文字が最近は老眼で見えぬこともあり、尚更しっかり覚えておかないと、と感じたことでした。
いつもの車屋さんで車を借り出し、一度家に戻って準備した神具等を車に入れ込み、自分も着替えて再度出発です。
今日は市内ではなく、高速でしばらく行く所ですのでその時間も逆算しての前段階でもありました。
とは言ってもお祭りそのものは11時からと言われておりましたので、そこまでは焦らずに済んだので助かりました。
現地へ着くと既に工務店さんがテントを張って下さっており、あれやこれやとして下さっております。
先に申したように何故かしら、まるで今日に限ってのように太陽は顔を見せず相当に冷え込んでおりました。
互いに冷えますねぇとご挨拶しながらあれやこれやと準備をして参ります。
そうこうするうちに施工をされる会社の方が到着されました。
此方の方は昨年であったか、信者さんでもある施主さんの地所で2回目の工事をされるところです。
つまりは信者さんご自身の土地に2棟目のアパートを建てられるわけです。
一時期かなり話題となった所でもあり(こう書くと大体わかりそうですが;)私は最初にこのお話を伺った際に思わず大丈夫ですか?;と
確認した程でした。
実際ならばこの4月位にと言われていたものが大きな問題があることが発覚し、会社そのものの存続が危ぶまれるような感じでした。
事が事だけに、地鎮祭をされても果たして・・・と感じておりましたが、して下さいと言われれば、そうですねとしか返答のしようがない
ですし、前述のように準備をして参らせて頂いたというわけです。
前回致した折には、お祭り後にはすぐに会社の方々は現地を後にされましたので殆ど言葉を交わすこともなく終わっておりました。
けれどこの度は祭りの後で互いに名刺を交換させて頂くことが出来ました。
私の出雲大社と冠しておりますその名刺をご覧になられた支店長と言われる方が、実は自分の名前は地元の出雲大社(教)の神主さんに着けて
もらったものなんですと話して下さいました。
なるほど言われてみれば、そうなのかと感じる、あまりお見かけしないお名前でいらっしゃいました。
本来ならば何処かの神主なぞどうでも良い話とは思いますが、こうしてしばしの間でも親しくお話させて頂けましたことは何よりであったと
感じておるところです。
途中経過?肝心のお祭りの最中が抜けておりますが;安心して下さい、無事滞りなく終わりましたよ。(笑)
お祭りの進行の最中には自分で「○○の儀」と口に出して申し上げ、致しておりました。
前日にシミュレーションしたように出来たのが一番ホッとしたところです。
ただし最後に献杯と称し、乾杯の音頭を取って下さいと言われ、え;?と思いながらも、そのまま「乾杯」の言葉だけを申し上げるとちょっと
短か過ぎたようでずっこけられましたが;;。
やはり慣れないことをするのは駄目ですねぇ;。
ともあれ、和やかに祭りが終わり我ながら良かったと胸を撫で下ろしております。
(枇杷の花 今頃咲くらしいです
どんぐり屋さんに教えて頂きました)
そんな事で終わるとようやっと安堵致しました。
お昼過ぎには終えましたが、その後もバタついており広島へ戻ると既に夕方でした・
車も返し終えて自宅へ戻る頃には、行きしなのバス停を降りるととっぷりと日も暮れて真っ暗でした。
さすがに少し疲れましたが、充実した一日でもあったと感じております。
一応、本職(これよ;)の今日のお話でした。
本日もお付き合いの程、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日はさほど日が出ている時がなかったようで、その分かなり気温も低かったようです。
朝からどんよりとした一日でした。
(朝6時半過ぎ まだ暗いです)
(8時少し前 こんな感じでぼんやりした太陽)
実は今日の写真はこれだけでして;。
かろうじて太陽が写っているものは今朝バス停へ向かうまでに撮ったものです。
後は一日バタバタと忙しく夕方気づけば、そういえば写真なんで撮っていなかったな;と思ったほどでした。
かなり以前から今日の日に地鎮祭を頼まれておりましたので、それに行って参った次第です。
そんな事でしたので、終わってみると一日があっという間だったように感じました。
ですのでそのお祭り用に少し前から準備をしておりました。
現地で使う祭壇やらは当然ですが、注連縄を引き巡らしてその間に挟む紙垂(しで)と呼ばれるものや他にもあれこれですね。
今日のご一緒させて頂いた工務店さんはお供え物等はご用意して下さっておりましたので、その事には気を使わずに済みました。
大抵は此方で野菜や果物、また一番肝心な鯛を準備して当日に持って参ります。
その鯛もご用意下さっておりましたのでとても助かりました。
発泡スチロールの箱に入れて下さっておりましたが大事にされ過ぎていたのか;?開けてみるとカチンッと音がするほど凍っており、本来
ならば鯛の見栄えが良いように少し細工をするのですが、それは出来ないようでしたので、そのまんまの姿でお供え致しました。
こういう時、生前の主人でもいようものなら;案外とうるさいオジサンでしたので(笑;)何か一言あったかもしれませんが、本人は既に
おりませんので、これ幸いとばかりにそのままでお供えしたものです。(テヘッ;)
大きな神社さんなどに寄ればお祭りの式次第等を書かれたものを出しておられたりするのでしょうが、なんせご奉仕させて頂くのは自分
一人だけ。
昨日、また昨夜のお風呂の中で式次第を、次はこう、その次はこうして、と自分でシミュレーションしながら何度も反芻しておったのでした。
一応手に持っております勺(しゃく)と呼ばれる神主が手にしております物には、その裏側にカンニング用の(笑)紙を貼ってはおりますが
その文字が最近は老眼で見えぬこともあり、尚更しっかり覚えておかないと、と感じたことでした。
いつもの車屋さんで車を借り出し、一度家に戻って準備した神具等を車に入れ込み、自分も着替えて再度出発です。
今日は市内ではなく、高速でしばらく行く所ですのでその時間も逆算しての前段階でもありました。
とは言ってもお祭りそのものは11時からと言われておりましたので、そこまでは焦らずに済んだので助かりました。
現地へ着くと既に工務店さんがテントを張って下さっており、あれやこれやとして下さっております。
先に申したように何故かしら、まるで今日に限ってのように太陽は顔を見せず相当に冷え込んでおりました。
互いに冷えますねぇとご挨拶しながらあれやこれやと準備をして参ります。
そうこうするうちに施工をされる会社の方が到着されました。
此方の方は昨年であったか、信者さんでもある施主さんの地所で2回目の工事をされるところです。
つまりは信者さんご自身の土地に2棟目のアパートを建てられるわけです。
一時期かなり話題となった所でもあり(こう書くと大体わかりそうですが;)私は最初にこのお話を伺った際に思わず大丈夫ですか?;と
確認した程でした。
実際ならばこの4月位にと言われていたものが大きな問題があることが発覚し、会社そのものの存続が危ぶまれるような感じでした。
事が事だけに、地鎮祭をされても果たして・・・と感じておりましたが、して下さいと言われれば、そうですねとしか返答のしようがない
ですし、前述のように準備をして参らせて頂いたというわけです。
前回致した折には、お祭り後にはすぐに会社の方々は現地を後にされましたので殆ど言葉を交わすこともなく終わっておりました。
けれどこの度は祭りの後で互いに名刺を交換させて頂くことが出来ました。
私の出雲大社と冠しておりますその名刺をご覧になられた支店長と言われる方が、実は自分の名前は地元の出雲大社(教)の神主さんに着けて
もらったものなんですと話して下さいました。
なるほど言われてみれば、そうなのかと感じる、あまりお見かけしないお名前でいらっしゃいました。
本来ならば何処かの神主なぞどうでも良い話とは思いますが、こうしてしばしの間でも親しくお話させて頂けましたことは何よりであったと
感じておるところです。
途中経過?肝心のお祭りの最中が抜けておりますが;安心して下さい、無事滞りなく終わりましたよ。(笑)
お祭りの進行の最中には自分で「○○の儀」と口に出して申し上げ、致しておりました。
前日にシミュレーションしたように出来たのが一番ホッとしたところです。
ただし最後に献杯と称し、乾杯の音頭を取って下さいと言われ、え;?と思いながらも、そのまま「乾杯」の言葉だけを申し上げるとちょっと
短か過ぎたようでずっこけられましたが;;。
やはり慣れないことをするのは駄目ですねぇ;。
ともあれ、和やかに祭りが終わり我ながら良かったと胸を撫で下ろしております。
(枇杷の花 今頃咲くらしいです
どんぐり屋さんに教えて頂きました)
そんな事で終わるとようやっと安堵致しました。
お昼過ぎには終えましたが、その後もバタついており広島へ戻ると既に夕方でした・
車も返し終えて自宅へ戻る頃には、行きしなのバス停を降りるととっぷりと日も暮れて真っ暗でした。
さすがに少し疲れましたが、充実した一日でもあったと感じております。
一応、本職(これよ;)の今日のお話でした。
本日もお付き合いの程、真に有難うございました。
感謝申し上げます。