マキは「マキマキしてあげるね」と言ってハネをぐるんと巻きました
「何これ あんたの趣味?ワザ?」
ハネはまた憎まれ口をきいてしまいましたが
「そうよ 私にしか出来ないの でもおともだちしかマキマキしないわ」
マキのマキマキはハネをつぶさないようやさしいマキマキだったので
ハネは大切にされているような気持ちになりました
一方ミミとタコは丘の上でお話中
ミミ「ハネくんってぼくたちのこと嫌いなのかなぁ」
タコ「いごこち悪いのかな…好きになってくれないかな」
ミミ「何か喜ぶことしてあげたいね」
タコ「チューしてあげようか」
ミミ「ますます嫌われると思うよ…」
そこへマキがごろごろ転がってきました
中にハネを入れたままだったので2人して目が回っています
「危ないよ!また穴に落っこちたらどうするの」
「ごごごごめんねハネくん」
「ううんマキちゃんの中にいたから平気だよ、どこも痛くないよ!マキちゃんこそ大丈夫!?」
マキをいたわるハネを見て、ミミはとても安心しました
…うれしそうな顔を見せてくれなくたって、きっとぼくたちもうともだちだよね
ミミ・マキ・ハネの色が少し変わりました
マキちゃんのマキマキが笑みをしてしまいました。
いい世界です~。(にっこり)
色がかわるところがいいですね!(わ~い)
んふ^^♪今日も、ほっこりさせて頂きました~!
体の色が変化するというアイデアから思い出したのですが、もう数年前の映画で、ずっとセピア調で展開して、登場人者が恋をしたりするにつれ、場面がカラーになっていくという設定のが、アメリカ映画にありましたね~(タイトルど忘れ^^;)!カラフルな色というのは、幸せの象徴なのかも??
こちらに御礼入れさせて頂きますが、ミッフィー色鉛筆の解説&松原健治さんのご紹介、ありがとうございます^^!松原さんは、イラストは知ってました。素晴らしいですよね♪
誰か一人だけでも、大切にされてるって実感できるのは幸せなことですよね。
まわりの人を大切に思える人になりたいです☆
平べったいマキちゃんならではです。
…ちくわ…(笑)
その映画は見たことはありませんがなんとなくおぼえがあります。気になってきました(笑)
松原健治さん、ひょっとしてはなはなさんはご存知かな~とは思ったのですが、さすがです(●^o^●)♪ミスタードーナッツでしたっけ?時々見かけはしたのですが、私は色鉛筆の本を買ったときに紹介されてて知った次第です。
最後まで見ると、きっとマキちゃんにマキマキされているかも…って思いますよ(^^)v乞うご期待!
私も、人や物や時間や出来事や…いろんなものを大切にする人になりたいです(*^_^*)
わー(*^_^*)うれしいな♪最後の試練(?)を越えたら…うふふです(^^)v