先日テレビ番組で
例のPCR検査などでの結果は、日本語だと陽性、陰性って言いますけど、英語だとポジティブ、ネガティヴと言うと知り、愕然としました。
私はネガティヴという言葉は、なんか後ろ向きというか減点方式というか悲観的な響きが感じられるので嫌いなんですが、反対にポジティブという言葉って、前向きで、頑張ろう的なニュアンスがあるので仕事のスタッフ達によく言いきかせている言葉だけにショックは大きいです。
その番組では、
「今やポジティブという言葉が、一番ネガティヴな言葉になってしまいました。」
って言ってました。なんか、トホホという気分です。
コレもコロナの産物なんでしょうか？
クマの出没情報をよく聞くこの頃ですが、シカと列車との接触情報もよく聞きます。
かつて、クマと列車の接触事故が報道されると、
「クマは、そのまま逃げました」
という報道が多かったと記憶していますが、
シカの場合は、どうなんでしょうか？
列車と接触して、そのまま逃げるコトのできる、タフなシカって、いないと思うので、接触事故のシカって、ほぼ、「死亡しました」ですよねぇ。なので事故後のシカについての報道がないのだと思ってます。
今時の混んでいる場所で、「何で混んでいるんだ！」と怒りを現場スタッフにぶつける輩(たぶんオッサン)がいるそうですが、ぜひ言われたスタッフの方には、
「あなたが来たから混んでいるんです！」
と言って欲しいものです(笑)
まぁ、そういう文句を言う人って、言いやすそうな人を選んでるんでしょうね。半沢直樹に出ている、柄本明さんが演じている箕部幹事長みたいな目付きの悪い人や屈強そうな人には、絶対言わないと思いますが。
クルマを換えることになり、今は希望したナンバーを付けられるので、
「希望ナンバー何にします？」
と言われ、他のクルマのナンバーが気になっていた矢先、「49ー89」というナンバーのクルマを目撃。コレって、
「四苦八苦！」と読めるんですが、コレが希望ナンバーだとしたらスゴイ覚悟のナンバーですが、希望せず、たまたま割り振られたナンバーだったら、たまりませんね。
知り合いの佐藤さんは、希望しないのに「31-00」(さとお)というナンバーが来たそうですが、最近のクルマのナンバーって、1990年代に、数字しか要件を伝えられないポケベルで「04510」(お仕事)とか打ち込んでいたのと同じノリのような気がします。
私が、流行りの「11-22」(いい夫婦)というナンバーにしようとしたら、たぶん妻に、いい夫婦じゃねぇよという感じで「はぁ？」って言われてしまうんでしょうね。
かつて、ものすご〜く体格の良い部下が一生懸命ダイエットに励んだ結果、
「10キロ痩せました！」
というので、元々の体重を訊いたら、
「110キロです」との事、
それを聞き「彼のあだ名は、110(ひゃくじゅう)の王だな」と思ったのですが、
本人に言うとパワハラになるので伝えませんでした。しかし、彼がいない時には、「ひゃくじゅうの王は、今日どこ？」とか使ってました。
彼自身は、自分が「ひゃくじゅうの王」というあだ名で呼ばれている事は知らないんですね。
最近ダイエットに成功した、芸人のユリアンレトリバーが元の体重が、やはり110キロだったので、「百獣の王」を名乗っていますが、元祖はコッチです。
