LSD

LSDって言っても、ドラッグじゃなくて、

Long Slow Distance

という「長ぁ～い距離をゆっくり走る」
走力アップのためのトレですが、走る際は、
1kmあたり6分を下回らずに、且つ10km以上走らなくてはいけないそうでして、早い話、

「ヨタヨタ、長く走る」トレですな。

そのLSDを、何時かやってみたいと思ってましたが、

今日初めてやってみました(18km）。

18km中、7km以上は歩いてましたね、オイラ。

だって、あんまりゆっくり走るって、想像以上に

「ツライ」。

そんでもって、今日は天気が良いので照り返しが、

「ムハッ」。

さらに、野焼きのおっちゃん、おばちゃんたちの煙で

「ゲホゲホッ」。

感想：とにかく疲れた…。今日は早く寝よ。

その男、リンド。

レッドソックスの松坂ですが、

残念ながら、２敗目となってしまいました(ガンバレ)。

今日の相手はトロントでしたが、

トロントの2番バッターの名前が、「リンド」。

「え～っ」（/'O';)/


昔、巨人にいたんですよ、「リンド(1977)」、 ジャック・リンドっていう選手が…。

当時、「ライト」っていう投手もいて、そのライトの息子は、おんなじピッチャーで、確かヤンキースにいたはず。

トロントのリンド(アラン・リンド)は、元巨人のリンド(ジャック・リンド)と関係があるんでしょうかねぇ。

ジャックの息子のアランだったりすると、個人的には、かなり嬉しいです。

続・NIKE+iPod

1月に買ったNIKE+iPodですが、週に2～４回、各3～4km走っています。
が、何か、

「走行距離が何か少なくない」

と思い、キョリ測で自分のジョグルートを測ってみると、

「最高で2kmくらい誤差がでていることが判明＿|￣|○」
(6km走ったのにNIKE+iPodでは、４kmちょっとしか走っていなかったケースがあった)

これは、センサーの調整をオイラがよくわかってなかったのが原因でして、NIKE+iPodでは、センサー調整で距離を選んで、その距離を走る時間を測定することでセンサーの精度が上がるのですが、その距離設定が、

「適当」(この場合の意味は「いい加減」です。念のため)だったことが原因。

そこで、キョリ測できっちり400mのルートを見つけ、そこを走ってセンサーを再調整すると、
1ｋｍ=５分程度で走っていることが判明。それまでは1ｋｍ=７分程度の表示だったので、

「オレって、スゴイ鈍足(脂肪付きすぎだぁ)」

と思っていたのですが、ジョギングでキロ５分なら、まあ人並みのスピードなんでしょうかねぇ。
そういうわけで気分一新、純正ではありませんが、専用リストバンドを購入して再び週何回か走っております。



Marware iPod nano（2nd）用スポーツキット SportSuit Relay for iPod nano（2nd） MW-RLNN2-BKRD
けど、このリストバンド、ホイールの右回しは普通なんですが、左回しにちょっと難があります。それ以外は、センサーのホルダーも付いてますし、値段から考えると、とってもオススメの一品です。

※やっと「こたろう」の投稿が可能になりました。Mackyさん、いつも参考にさせていただいております。ありがとうございました。

NIKE+iPod

ず～っとiPod shuffleをジョギングの友として使ってましたが、この度、nanoとNike+iPodを購入しました。
Nike+iPodは、センサーを内蔵させるNikeの専用シューズを買わなくてはならないと思ってましたが、専用のシューズでなくても使えるアダプターがあり、これを使って早速走ってみました。

距離や時間を設定して走ると、音楽をバックに女性の声(男性の声も選べる)で、

「目標まであと500mです」

とかガイドしてくれるのですが、コレがなかなかよろしいのですね。ジョグって、やっている間、結構孤独なんですが、この音声ガイドのおかげで

「オレは孤独じゃないっス!!」

という気分になります。(ホントは孤独)


そこで思ったのが、このガイド音声のバリエーションを増やしたらどうかなということ。
M系の方には「女王様ヴァージョン」

「あと1kmよ、とっとと走りなさいよ、この豚め！」

スポ根好きの方には山下真司の声で

「あと3kmで花園だぁ、先生はお前が憎くて走らせているんじゃない」

とか、もちろん萌え系の方たちには

「…。」(書くのが恥ずかしいので、想像してください）

とかねぇ。アップルとナイキには、

「ぜひ」

検討していただきたいと思います。

男子バレー

仕事が立て込んできまして、気がつけば、ブログの更新を10日以上しておりませんでした。前回書いた女子バレーも６位に終わり、現在は男子バレーが開催中。
昔、オイラがバレーボールプレーヤーの頃、「日本人は、腕が短いから不利」みたいなことを聞いてました。
オイラの身長は、178cm位なんで、それに大体45cm(肘から指先までの長さ)を足すと、腕を上げた高さになるんだそうで、その計算だと、腕を上に伸ばした指先の高さが、「223cm」。
外国の方は肘→指先が大体55cmくらいなのだそうで、理論上、オイラと同じ身長の外国人の指先までの高さは、

「233cm。」

あくまで、これは昔の話でして、今のJAPAN選手はきっと腕も長い人が多いのだと思うのですが…。(ちなみに、オイラは、肘→指先が、50cmくらいありまして、Yシャツ選びには苦労してます[リーチ86cmサイズ]。)

それから、バレーといえば「ジャンプ力」。これも昔の話で恐縮ですが、30年くらい前のキューバのエースの人(名前はリベラ？だったけ)は、身長がオイラと一緒でしたが、ランニングジャンプは、何と120cm以上あったそうで、さっきの計算に当てはめると、身長178cmなのに、何と最高到達点は、

「353cm以上」(ホントかよ)。

今調べたら、身長200cmの山本選手の最高到達点が345cmだとのことで、

う～ん、恐るべしキューバ。(って、その選手が現役でないのは明らかなのにねぇ)

オイラと同年代が主力の頃のJAPANには「川合」とか「熊田」がいましたが、その頃のレギュラーの垂直跳びの平均値が75cmに届かないと聞いて、当時、その前途を悲観して、とてもクラ～い気持ちになりましたが、今のJAPANは、もっと跳んでいるようなので、ぜひ、この世界バレーでは頑張っていただきたいと思います。