きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

鶴岡のだだちゃ豆

2015年08月25日 | ぐるめ
事業部のHです。

事業部がある和らいふ本社の裏に、
私の学生時代の恩師が住んでいます。
・・・八千草薫さんに似ていて(年齢も同じです)
   とってもカワイイ女性なのですが、
氷見の寒ブリが食べたい」と、
ご高齢なのに、ひとりで冬の富山に行っちゃったり、
今度の土用に、三浦の鰻を食べに行きましょう」って、
“三浦”がお店の名前じゃなくて、三浦半島のことだったり、
...センセってば。

また、全国に教え子が点在してるから、
青森には「リンゴが食べたい
千葉には「落花生が食べたい
って、リクエストして、その季節に送らせています。

先週も、山形に
お豆食べたい
って、電話してました。  

で、昨日、鶴岡からだだちゃ豆が届いたのですが、
枝つき、根つき、おまけに土つき
  余計なモノがいっぱい付いて、ゴミになるだけでしょう」って。
ちょっとご機嫌ななめ...
いや...だだ茶は鮮度が命だから、
  わざわざ土つきを送ってくれたんじゃないですか。
枝からはずすのに、疲れちゃったわもう要らない
...。

というわけで、昨晩、帰りに枝つきのだだちゃ豆を持たされて、
いつもの寅ちゃんに寄って、

 

だだ茶豆をビールのつまみに...(ちょっと違う
自分でも持って帰るのが面倒で、
寅ちゃんに、置いて帰ったのですが...  

 

実は、私、大豆が苦手です。
“におい”がダメなんです。
納豆はもちろん、お豆腐も食べられません。
枝豆は、比較的、平気なのですが、
だだ茶豆のにおい...苦手です。

寅ちゃんの常連さん達は「いいにおいでしょう」と言いますが、
・・・理解出来ません。
美味しいのは、認めます臭いけど、美味しいってやつです。

やっぱ、だだちゃ豆食べたら、普通の枝豆は食べられないですよねっ




   

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