春になると気温の寒暖差が大きいので体調を崩し病院に行くと自律神経失調症という名前の病名が付けられる人が多いようです。当院でも今の時期はそういう方がよく来院されます。
この自律神経失調症というのは、お医者様でもよく原因が分からないというときに付けられることが多いようです。そういう方の身体を観察すると、ほとんどの場合呼吸数が多いです。人は誰でも緊張したりすると脈拍数や呼吸数が多くなります。
人間をはじめ哺乳類の場合、一生の呼吸数は5億回だそうです。これはネズミでも象でも同じです。面白いですね。
また、経験からもゆったりとした呼吸をされる人は健康だと感じています。呼吸数が多い方にはゆっくりと大きく呼吸してもらう施術をし、更に「足裏から呼吸してください」ということもあります。もちろん足裏で呼吸できるわけはありませんがイメージすると不思議と呼吸がゆっくりになります。
自律神経は自分ではコントロールできないと言われますがユックリな呼吸は効果があります。また、笑うということも自律神経には良い効果があります。春は環境が変わったりして緊張することが多い時期です。笑って足裏から呼吸しましょう。(笑)
杉並区西荻窪の整体・木村均整院
この自律神経失調症というのは、お医者様でもよく原因が分からないというときに付けられることが多いようです。そういう方の身体を観察すると、ほとんどの場合呼吸数が多いです。人は誰でも緊張したりすると脈拍数や呼吸数が多くなります。
人間をはじめ哺乳類の場合、一生の呼吸数は5億回だそうです。これはネズミでも象でも同じです。面白いですね。
また、経験からもゆったりとした呼吸をされる人は健康だと感じています。呼吸数が多い方にはゆっくりと大きく呼吸してもらう施術をし、更に「足裏から呼吸してください」ということもあります。もちろん足裏で呼吸できるわけはありませんがイメージすると不思議と呼吸がゆっくりになります。
自律神経は自分ではコントロールできないと言われますがユックリな呼吸は効果があります。また、笑うということも自律神経には良い効果があります。春は環境が変わったりして緊張することが多い時期です。笑って足裏から呼吸しましょう。(笑)
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