均整術では、足裏のどこに体重がかかっているかで、12種類ある体のフォーム(F)を決め、そこから、その人に合った施術を行います。
靴底の減り具合を見れば、その人の体重分布はわかります。しかし、施術では、後姿を観ただけで体のどこに負荷が掛かっていて体重が足のどこにかかっているか分かるので靴底を見ることはありません。
均整師でなく素人の場合、自分で自分の体重がどこに掛かっているかを知るには、靴底の減り具合を見ると一目瞭然です。私の場合、以前は右足の踵の外側が特に擦り減っていました。この場合はフォーム5(F5)といって体の右捻れがある場合が多いです。
実際、私の場合、疲れると腰は右側が痛くなることが多く、F5のその他の特徴もほとんど当てはまる典型的なF5タイプです。
実生活ではそれほど不具合等はありませんが、以前に中国武術の先生に「木村さんは右足が開く」と指摘されたことがあります。武術の場合、癖があることは致命的です。それからバランスを気にするようになりました。特に歩いているときのバランスが大切です。
右足の外側に掛かる体重をやや内側にして歩くと最初は膝がカクっとなりそうで違和感がありましたが、徐々に慣れてきました。
先日、久しぶりに靴底の減り具合を見ると、だいぶ左右で均等になってきました。ちょっぴり嬉しくなりました。たまには足裏も気にしてみましょう。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院
靴底の減り具合を見れば、その人の体重分布はわかります。しかし、施術では、後姿を観ただけで体のどこに負荷が掛かっていて体重が足のどこにかかっているか分かるので靴底を見ることはありません。
均整師でなく素人の場合、自分で自分の体重がどこに掛かっているかを知るには、靴底の減り具合を見ると一目瞭然です。私の場合、以前は右足の踵の外側が特に擦り減っていました。この場合はフォーム5(F5)といって体の右捻れがある場合が多いです。
実際、私の場合、疲れると腰は右側が痛くなることが多く、F5のその他の特徴もほとんど当てはまる典型的なF5タイプです。
実生活ではそれほど不具合等はありませんが、以前に中国武術の先生に「木村さんは右足が開く」と指摘されたことがあります。武術の場合、癖があることは致命的です。それからバランスを気にするようになりました。特に歩いているときのバランスが大切です。
右足の外側に掛かる体重をやや内側にして歩くと最初は膝がカクっとなりそうで違和感がありましたが、徐々に慣れてきました。
先日、久しぶりに靴底の減り具合を見ると、だいぶ左右で均等になってきました。ちょっぴり嬉しくなりました。たまには足裏も気にしてみましょう。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院