舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

春なので、

2016-03-19 23:49:25 | 舞踊の営み
こんなおちゃらけた、お調子者が街を徘徊してるそうです。

松山のランチレストラン「レモンソルト」さんのお店の前にて。

ちなみに、音楽はアフレコ。
たまったま、後から合わせた曲が、なんとなくピッタリ合っちゃいました。

演奏しているのは、
松山をリードする美人ピアニスト、池田慈(めぐみ)さん。
チャイコフスキー=プレトニョフ作曲 「演奏会用組曲 くるみ割り人形」より 「こんぺいとうの踊り」


YouTube「春のレモンソルト」
http://youtu.be/VzFPjmUz3Rw

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このところ、動けなくてボヤ~っとしてますが、

2016-03-15 20:37:40 | ようさんBAR
物事が動く、3月。

であると共に、まったく動けない時もある。
けど、
カタチが作られ、目に見えるようになるには、止まってなきやいけないし。

でも、型が決まって、指し示しやすくなると、
途端にそれは解りやすくなると同時に、
それ以外のモノには見えなくなってしまう。



移ろいながら、止まり、
留まりながら、変化する。
そんな繰り返しが、振動やバイブレーション♪ ってトコロに繋がるのでしょうかねぇ。

(^O^)

そんな、明日の夜も「ようさんBAR」開店します。

飲食無料。
基本カンパ制。
ぶっちゃけ、食べて飲んで、タダで帰るのあり。です。

だって、僕が勝手に振舞っているのですもの。

明日もユニークなお客さま来店予定です~♪

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3月11日といえば、

2016-03-11 12:18:20 | 舞踊の営み
原子力発電所の事故が始まってから、5年。

ま、でも、
もとはと言えば、71年前の大量虐殺の事件から始まっていた事だし、
それを生み出した76年前から、日本なんて「おかしな国」になってしまっていた。

て事に気付き始めたのが、4年前。

島に出会ったのが、3年半前。

島に暮らし始めて、ようやく3年が経ち、もう4年目。

少なくとも、70年分の時と向かい合わなきゃならないし、
そこから転じて、あらためて行くには、
2千年くらいの単位で現場を体験しないと、
知恵が生まれないですな。

豊かな環境と、
無知に蝕まれてる現状と、
なんやけど、
いま、ここに自分が居る、という幸せ。

こればっかりは、確かや。
泣きながら、微笑んで、動いて行こう。

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ま、いろいろさておき、

2016-03-08 22:54:22 | 舞踊の営み
島にも春が来た!!

(*^◯^*)

あったかいですなぁ~♪

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ひとつひとつ、時間がかかるけど

2016-03-04 22:11:38 | 舞踊の営み
定期購読している「DAYS JAPAN」から、
広河隆一さんの写真集『チェルノブイリと福島』が、届いた。



それと、同じ日に、
辺野古訴訟の和解ニュース。

ひとまず、いったんは、あの暴力的な作業が止まるのか。
と、
安堵と共に、
いや、こんなんで気を緩めちゃいけないっ。

と、思いながら、
借りていた映画「le bal」(原題:ballando ballando)を観て、
音楽とダンスの、その人間クサイ美しさに…いや、おしゃれで素晴らしい。



世代間の断絶や、
70年間かけてきた取り返しのつかない事態には、
本当に絶望しかないけれど。
なんか、目の前に、
行動を生むヒントや知恵やら、

音楽やダンスの中に、
僕らひとりひとりに動かすチカラ、あると思うんよな~✨
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