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テナーサックスの吹き方を教えてください

2024-11-30 23:23:40 | テナーサックス奏法ノート

今回も、ChatGPTに先生になってもらい
サックス初心者として質問してみました

Q、テナーサックスの吹き方を教えてください

 

テナーサックスの吹き方を説明しますね。テナーサックスは、木管楽器の一種で、特定の技術と練習が必要ですが、基本的なステップは次の通りです。

  1. 口の形と姿勢:

    • 口を自然な形に保ち、口唇を軽く閉じます。
    • マウスピースに口を当てるときに、上の歯がマウスピースの上部に当たるようにします。
    • 下の歯は、マウスピースの下部に当たります。
  2. 息の使い方:

    • 息を深く吸い込みます。腹式呼吸を意識しましょう。
    • 息を吹き出すときは、リラックスした状態を保ちます。強く息を吹き出す必要はありません。
  3. 口の形と舌の位置:

    • マウスピースに吹きかける際、口の形は「eee」と発音するときのようになります。
    • 舌は、上あごの後ろに配置されます。
  4. 指の使い方:

    • 左手でサックスを支え、右手でキーを操作します。指の使い方は練習によって身につけることができます。
  5. 音の出し方:

    • サックスの音を出すためには、マウスピースに息を送り込みながら、舌を少し上げて音を抑えます。
    • 吹く際には、指でキーを開閉し、異なる音程を出すことができます。
  6. 練習と指導:

    • テナーサックスの演奏は、練習と指導が必要です。初心者の場合は、質の高い指導者からレッスンを受けることをお勧めします。

これらの基本的なステップに従って、テナーサックスの演奏を練習してみてください。定期的な練習と指導を受けることで、上達することができます。

 

さすがですね
ChatGPTちゃん!

なにが?

「下唇を巻きます」って言ってないんだよね

あと

口の形は「eee」って

👏👏👏


ただ、呼吸法は「腹式呼吸」よりも「チェストアップ」の方がいい音が出る気がしています

サックス吹きって、いません?
「なんちゃって複式」になっている人!

この呼吸法って、チャーリー・パーカーが言っていたそうなんですが

「いっぱい吸って、いっぱいはけ!」が、正解なんじゃないかな🤣


あとは「口の形と姿勢」で出てきた

「上の歯がマウスピースの上部に当たるようにする」

オットーリンクのメタルを吹いている方で、上の歯をマウスピースに当ててます?

確かに当てているんですけど
軽く浮いてますよね

ダブルリップというわけじゃないけど、軽く浮かせてる!?

でないと、
マウスピースの振動が直に上の歯に直撃して、
ギターのチョーキングのような感じで脳天を突き抜けるかのような衝撃波が来るんです😱

なので、
音域によるんですけど、軽く浮かせた状態にならざるを得ないんです


わたしのテナー奏法って
リードと、マウスピース。。。楽器本体をフルに鳴らしきる!ということを意識してきましたので、こういう現象が起きるのかな。。。と思っておるのです

で、
これはリード~マウスピース~楽器本体が、My Bodyにも伝わって
身体全体が振動してる!?させてる!?
そういうイメージです


息き漏れで!?。。。
楽器の調整に問題があるというわけではないんですけど
右手、左手周辺にエアーがあたる感じがするときって結構あるんです

つまり、
その付近。。。穴。。ないよね!って所にエアーが当たるんです🤣

でも
音は裏返ったりはしないんです

なんなんでしょうね🤣


で、
指先に、振動がブルブルと伝わってきますね

 

「下の歯は、マウスピースの下部に」当たります?

当たりませんよね


でね。。。
サックスの初心者には、最初はマウスピースだけで吹いて、一番よく鳴るポイントを見つけて。。。
それからネックにつけて音を出して、

いい感じに鳴るようになったら楽器につけて
マウスピースだけで吹いてた時に一番いい音が出た角度と同じ角度で吹けるよう、ストラップを調整する!と

楽器につけて最初に出す音は、全開放の「C#」

次に、全キーを押さえた最低音の「Bb」

わたしは、こうやって楽器を鳴らす!訓練をしてましたね
ウォーミングアップの最初でね!

でも、
アルトの人とか最低音の「Bb」。。。省略する人。。。多くね?

知らんけど🤣

だって、
エリック・マリエンサルのパターン集
最低音の「B」と「Bb」。。。完全に無視してますよね🤣

ああ、なるほど。。。
そういうの。。。アリなんだ!って、ちっとクリビツしたのですよ



でもさ。。。
オジサン。。。
最近、マウスピースだけだと音が出ないアンブシャーになっちゃったみたい🤣

おかしいでしょ。。。コレ!
先生に怒られるよね。。。ふつう🤣

でもね、
ネックにつけると、いい塩梅で音が出すんです

もちろん、楽器本体につけても。。。ですよ


でもね
マウスピースだけだと。。。

プスって🤣

あれ?
音。。。デンやん!って


初心者の人はマネしないでね

 

口の形は「eee」

そう、これを極めちゃったから。。。
極めすぎちゃったから???

マウスピースだけだと。。。プスって🤣

笑っちゃうよね

なんで?って

でも、
楽器につけると、ちゃんとテナーらしい、いい音。。。出るんですよ



音の出し方

「サックスの音を出すためには、マウスピースに息を送り込みながら、舌を少し上げて音を抑えます」

???

この意味、分かる人?

こんなこと。。。しないよね

舌を上げて音を抑える?

しないよね

歌っていると、自然とそうなる!って感じだよね

 

「吹く際には、指でキーを開閉し、異なる音程を出すことができます」

「指でキーを開閉し、異なる音程を出す」。。。実はそれだけじゃ足りないんですよね
サックスという楽器は!

で、さぁ。。。
最近のサックスの先生って、これ「シラブル」でコントロールしろ!って教えてるそうですね

ボーカルの先生も「シラブル」って言うんですよ

え?

ハッキリ言うけど「シラブル」じゃないですね

正解は「〇〇」です

身体の構造上、エアーの通り道を考えると
順番が違うんです

つまり、力の入れ方に無理が生じるんです!

言い方を変えると、起点が違う!
と、いうことです


だって、
サックスってさ
いかに身体に余分な力を入れずにリラックスして吹けるかってメチャ大事じゃん!

つまり、力を入れる起点を間違えたら、その箇所周辺の部位にまでその影響が及ぶ!ってことなんです
なので、「シラブル」を意識しちゃうと起点ではなく中間点になってしまうのです

サックス奏法で大事なのは脱力!にあり!
わたしは、そう思うけどな


息を吸う時だって、全部の息を出し切って。。。
リラックスするだけで自然とエアーが入ってきますよね

この体の動き方をよく観察して、その動きに同期させる形でクレッシェンドするように、ゆっくりと息を吸い込む!

こういう呼吸法の鍛錬を楽器を吹いていないときによくやるんですが

そうすると、身体のどこに、どんな力が入ってて、
それが無駄な力なのか、必要不可欠な動作なのかが見えてくると思うのです


呼吸法って楽器を吹いていないときにやる方がいいよね

それにフルートや尺八みたいにサックスってキツクないですから
循環呼吸をマスターしちゃえば。。。
そこまで、呼吸法にこだわらなくても吹けちゃう?


ロングトーンの話し

それと初心者の段階ではOKかもしれないけど
いったん音が出るようになったら、ロングトーンはしちゃダメ!だよね

あのね
サックスの場合って、ロングトーンってマジ怖い!です

なぜ?
他の管楽器に比べたら音が出しやすいから!です

これが、実はヤバいんです

イージーロードまっしぐら🤣

つまり、何が言いたいのかというと
フルートやトランペットみたいにオクターブキーを押さえずに低音域と高音域の音を奏でられるならいいのですけど、

サックスのような
オクターブキーに頼り切った形での楽器では、ロングトーンはしない方がいいという話しです

 

ロングトーンっていうと、みんな。。。
こんな風に、1つの音を少しづつ長く吹けるようにトレーニングするんだよね

吹奏楽部とかで、先輩に言われて?😱
サックスの先生に言われて?😱

ノー産休🤣

妊娠しないでくださいIMEさん🤣


わたしが重要視するロングトーンの考え方って「ワンブレス」なんです

というか、そのように考え方を変えることによって上手くいくようになりましたよね


この白玉による奏法の固定の仕方ってマズいよ!

口の中の形をどうするのか?

シラブル?

そんなことを言っている段階で、こんなトレーニングしたらマジでヤバいよ!

それが身についちゃって、気づいたときに修正するのって倍以上の時間がかかっちゃうんですよ


率直に言ってさ
日本のサックスより、韓国人のサックスの方がいい音してるよね

全体的に!

これはポピュラー系の話しですよ


これ、おそらくは「eee」なんです

つまり、どのように「eee」を構築していくか!?なんですよね
これは、各マウスピースの中の形状によっても違ってくるんだと思います

なので、一概には言えないんだろうね

このプロセスは、自分が出したい!という音を丸コピする中で自然と形成されてくるんだと思います

つまり、理想的な口の形状からスタートしても、そうはならない!ということです

いい音!に近づくようにする方が早いんです

あるとき気づいたら、そんな形になっていた!
てな感じかな


サックスって楽器って異様ですよね

どこがかって?

人の数だけ正解がある!?

先生の数だけサックスのノウハウがある!?

これ、おかしいよね
それはそれで面白いんだけど


で、
何十年かテナーを吹いてきて、なんか変だな
もう一回、基礎からやり直そう!と、思っても

先生。。。いないんですよ
それを教えられる人が!

不思議というか、へんな楽器ですよね
サックスってね!

基礎的な奏法の部分からして教える人によってマチマチなんだから🤣

そんなパート楽器、他にないんじゃね?

つまり、サックスって楽器は。。。最終的には
自分が自分の先生になるしかないんです。。。

 

で、
最近。。。この人がよく日本に来ているらしいじゃないですか

"Giant Steps" - Patrick Bartley | Live in Tokyo


これにはぶっ飛んだな\(^o^)/

なに?このアイディア。。。
どっから湧き上がるんだろか🤣

生で聴ける機会があったら、テナー吹きでもドンドン行った方がいいかもです

そういう生音!すごい生音!を聴いてひっくり返ってきてくださいな🤣

つまり、いい音のイメージをドンドン作るってこと!
全身全霊でそれを感じ、そのまま受け取ること

余計な解釈をせずにね

その音のイメージだけは、絶対に忘れずに電車に乗って持ち帰るのさ🤣
道草くわずに!

で、
その音と、今の自分の音とのギャップを埋める作業をするワケさ!

今の自分が出せるイチバンいい音を軸に半音ずつ上へ、下へと
同じクオリティの音が出せるようにトレーニングするワケさ!

この繰り返しがイチバン早いと思うけどな


わたしの場合はウェイン・ショーターだったな

マジでひっくり返っちゃいましたから\(^o^)/

え?
サックスって、こんな音すんのって🤣

プロの生音。。。さんざん身近で聴いてたのに

今までのサックス常識が全部、素敵にひっくり返っちゃったのさ🤣

 

今回の最後に

高音域の音の抜けが悪い。。。音の線がか細くて吹いててイヤになる。。。
って人がいたら。。。

マウスピースとリードの幅を押し広げるようなイメージで吹いてごらん!

実際に、そんなことはできないよ

でも、エアーでもって、マウスピースとリードの幅をこじ開けるイメージで吹くんです
少し深めに咥える感じでね!

エアーのスピードはリニアモーターカーが一瞬で駆け抜けるイメージ!


ではでは。。。



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