今年もキュウリやトマトがたわわに実をつけ、もうじき収穫となります。
スイカも少しずつ収穫をして楽しみにして居ましたが、昨日の夜 今年もやってきました。
夜間 ひそかに数等のハクビシンがスイカ畑を荒らしていきました。
熟れたスイカから数個を中をほじるように食べ散らかし、皮だけが散乱していました。
彼らも食べごろを知っているようで、突然やってきて荒らしていきました。
10メートルと離れていない所に住宅があるのですが、気にも留めないようです。
お隣さんの畑のウリも被害にあったとのことで、皆 落胆しています。
多少の被害はやむおえないと心していましたが・・・・。
無残な姿のスイカたち
隣にあるキュウリにはまったく見向きもせず、申し合わせたようにスイカに集中したようだ。
この様子だと、秋にはミカンが襲われそうな気がします。
ハクビシンは柑橘系が大好きなようです、
今から鳥獣対策を考えておかなければ。
僅かに残ったスイカ
覆いのネットを潜って入る器用さが、人間と動物の知恵比べ なのか?
人間もしっかり学習しなくちゃいけません。
カラスの次はハクビシン、その次は狸か いずれも野生の動物たちに
施しをした。 懐の大きいところが大切かも。ネ
我が家の二匹のネコたちは知らぬ存ぜぬ・・・寝たふり かッ !!。
kinkin