暑い、本当に暑い、体温を上回る気温には参った。
しかし、節電の夏になるのかなーー。
原発即時停止すればお年寄りや病人は、節電の夏に
耐えられるのか心配です。
現代の住宅は機密性に優れているが、通気性はあまり計算されていない
昭和20年代の住宅の場合、家屋内の湿度調整のため通気性を計算されている。
夏場は風鈴が廊下で鳴り風通しが良い。
そのような構造的変化を計算に入れず無理やり節電とは言いにくい。
学者の皆さん分かっていらっしゃると思いますがネーーー。
企業も疲弊してしまうでしょうね。
では、節電しなくても良い方法は有るのでしょうか?。
化石エネルギーは知る限り限界があり、現代を生きる我々が使い尽くしてしまえば
後世の人々に多大な迷惑を掛けることに成る。
原発は最終処理まで明確にされていないのが大きな問題でしょう。
地下に埋めて人目に付かなければOKなんて有りか?。
太陽光発電は、効率が悪いうえ、世界中で本格的に実施し始めると土が熱を吸収できず、反射熱により地球の温度を上げる心配がある。
地熱発電もリスクはゼロではないが、効率や安全性、環境汚染に対応していると
思います。活火山は何とか生かすことが出来ないものか思案中々。
全知全能を集めて今考え実行する時期に来ている、と 私は思います。
kinkinブログ