映画の「もし・ドラ」 全然畑ちがいだけど・・・ その思いは共産党の常勤活動家が学ぶべき点が多いのでは・・・
「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネージメント」を読んだら」を観てきました。
MovieWakerに書きました。
「真摯さ 逃げない事 常識にとらわれない事 (投稿日:6/6)
映画は、弱小野球部に「彼らは何かきっかけがあれば絶対勝てる」と確信を持つ元マネージャーの「ゆうき」に背中を押されマネージャーを引き受けた親友の「みなみ」がふとしたことで手にした経営書『マネージメント』から物語がはじまります。
「みなみ」の小学校時代。野球が好きで好きでたまらなかったけど、女性は甲子園に行かれないということからその思いに封印を・・・。
でも、『マネージメント』を読み込み、部員や監督の先生を信頼することで、野球部や監督は変化していく。
「みなみ」も最後は「私は逃げない」と・・・
結末は映画を視てのお楽しみに・・・」〆
『マネージメント』は問いかけます。
マネージャーに求めらる資質は真摯さ。
みなみは「真摯さ」って言葉が分からず辞書を引きます。「ひたむきな事」と・・・。
ということで、自ら1年生より早く部室に行って掃除をしました。
自ら率先しての実践です。
「一般的に常識的に思えることはたいてい真実でない」(すみません、語句がちがっているかもしれません)
ということで、発想の転換をして「ノーボール・ノーバント」の戦略に・・・。
攻めの姿勢です。
組織の目的、組織の顧客なども強調されました。
共産党では、綱領路線や後援会・読者などでしょうね。
そして最後に、「逃げない事」が強調されました。
野球もそうですが、党活動も困難がつねに伴います。
そういうことで、根本には綱領路線があるんですが、「逃げない」「真摯さ」が常任活動家にとっての最大に資質になるんでしょうね。
ぜひ、お勧めの映画です。
「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネージメント」を読んだら」を観てきました。
MovieWakerに書きました。
「真摯さ 逃げない事 常識にとらわれない事 (投稿日:6/6)
映画は、弱小野球部に「彼らは何かきっかけがあれば絶対勝てる」と確信を持つ元マネージャーの「ゆうき」に背中を押されマネージャーを引き受けた親友の「みなみ」がふとしたことで手にした経営書『マネージメント』から物語がはじまります。
「みなみ」の小学校時代。野球が好きで好きでたまらなかったけど、女性は甲子園に行かれないということからその思いに封印を・・・。
でも、『マネージメント』を読み込み、部員や監督の先生を信頼することで、野球部や監督は変化していく。
「みなみ」も最後は「私は逃げない」と・・・
結末は映画を視てのお楽しみに・・・」〆
『マネージメント』は問いかけます。
マネージャーに求めらる資質は真摯さ。
みなみは「真摯さ」って言葉が分からず辞書を引きます。「ひたむきな事」と・・・。
ということで、自ら1年生より早く部室に行って掃除をしました。
自ら率先しての実践です。
「一般的に常識的に思えることはたいてい真実でない」(すみません、語句がちがっているかもしれません)
ということで、発想の転換をして「ノーボール・ノーバント」の戦略に・・・。
攻めの姿勢です。
組織の目的、組織の顧客なども強調されました。
共産党では、綱領路線や後援会・読者などでしょうね。
そして最後に、「逃げない事」が強調されました。
野球もそうですが、党活動も困難がつねに伴います。
そういうことで、根本には綱領路線があるんですが、「逃げない」「真摯さ」が常任活動家にとっての最大に資質になるんでしょうね。
ぜひ、お勧めの映画です。
きんチャンの言うように、どんな組織にも考えうるドラッカーの論理ですね。でも、結果か過程か、は結局どうなんだと、きんちゃんは、おもいますか?
みなみがやっと決心して本格的に取り組みだす。みなみがボールを握って「モシドラ」のタイトルがでるシーンからですね。
席を立っていた青年も、戻ってきました。
結果か過程かは、時と場合によりますね。
選挙や拡大なんかでは結果が大事ですし。
結果ばかり追い続けると、長続きしないので、経過が大事だし。
そのためにもみんなが主人公にならないと。
NHKも「100分で名著」でドラッカーの「マネージメント」を取り上げているようですし、原本を読むのが一番では。