ももちゃん保護して357日目 ももちゃんの推定3歳の誕生日(捕獲した日を誕生日にしました)
ご飯・・・ニュートロ ワイルドレシピ 白身魚
ももちゃん・・・ブラッシング
ごま君・・・歯磨き、ブラッシング
今朝窓開け作業してたら庭の物置の屋根に猫の姿が!
キジトラ柄で小柄な体格で若い子に見えました。
体格や年齢は、ももちゃんと同じくらいかな。
昨日の茶トラ君といい、最近新顔の猫が増えた気がします。
正直野良の子が増えるのは見ていて辛い。
特に近年の夏の暑さの厳しさは人間が熱中症で死ぬくらいなのに
どうやって生き延びているのだろう。
野心は私の足を枕にするごま君(^^)
偶然じゃなくて度々する行動なのですが、これは麦さんが亡くなってからするようになりました。
麦さんが居た時はごま君は私には全然甘えなくてほんと静かに過ごしていました。
でも麦さんが亡くなってからは寂しいみたいで私に甘える様になったけど
本当はももちゃんと遊んで過ごせたら良いのだけどね。
今日はニャンズのブラッシングをしました。
ブラッシング作業時は扇風機は止めるので私は地獄場と化します。
ももちゃんはほんと大人しくて良い子です。
今日は昨年の今日25日にももちゃんを保護した日です。
7月にももちゃん一家が突然現れて、ももちゃんが子供達にご飯をあげてほしいと
頼まれて現れました。
大切な子供を連れて現れるなんてほんとビックリして腰を抜かしましたが
ももちゃんが覚悟を決めて我が家に助けを求めてきたのはすぐに察しました。
そんな状況でうちは無理だからと門前払いなんてできるはずもなく
でもただご飯だけ与えていたらももちゃんを含めた女の子はまた妊娠の危険はあるし
近年の酷暑で野良猫生活って無理な状況。
きなこママと相談した結果、最低限子猫は保護して里親探しなgら。
母猫は保護して避妊手術してTNRすると決めて、とりあえずご飯とお水を提供しました。
ももちゃんは毎日夜に我が家に来ていましたが、子猫達は毎日ではなく
何処かで待機している様子でした。
ももちゃんが鳴いて呼ぶと子猫達が集まる光景はちょっと感動しました。
子供達は茶トラ、グレーサビ柄、黒猫の3ニャンズです。
野良時代のももちゃんは痩せていましたし、目つきも鋭かったです。
もちろん触らせてくれず猫パンチ上等で怖かったです(笑)
でもももちゃんが夜来てご飯を食べさせた後、私はももちゃんに話しかけていました。
ももちゃんはすぐに去らずに私の話を聞いてくれていたんですよ。
私は「今後どうするの?我が家に来ない?」ってスカウト活動してました(^^)
子猫達は無邪気なもので兄弟とニャンプロレスしたりして遊んでいました。
その光景はほんと可愛かったです。
「ひそかな雑貨屋 うみねこ社」さんのご協力で捕獲機をお借りする事が出来て
私は毎晩インターネットで捕獲機の事を勉強して、自分なりのやり方を見出してみました。
7月15日にグレーサビ柄ちゃんんを保護成功。
すぐに除菌シャンプーして病院へ行きました。
とても大人しい子で結果的に兄弟で一番大人しい怖がり屋さんでした。
翌日の16日に茶トラ君を保護できました。
同じように除菌シャンプーして病院へ行きました。
そして18日に黒猫の子を無事確保。
この子はかなり自分の意見がはっきりした子で結構大変でした。
でも除菌シャンプーも終えて病院へ行きました。
そして子猫全員を3間の間に確保して保護できました。
捕獲機で確保知る事は初めてできたが、一応私なりの捕獲計画は成功しました。
3兄弟がケージで過ごしている光景は可愛かったです(^^)
そして母猫のももちゃんを25日に無事確保できました。
ただ成猫なので暴れたりしたらどうしようかと不安でしたが
大人しくしてくれて病院へ連れて行き、すぐに避妊手術をしました。
ただ避妊手術については我が家から近い病院を2件問い合わせて相談して
事前に段取りをしておりました。
避妊手術も無事終えて、一旦我が家のケージで10日間は過ごす事になりました。
化膿止めの注射はしているので、すぐにTNRも可能でしたが
術後に引き取りに行った時に女医さんが「野良とは思えないくらい大人しくていい子でしたよ」と言われ
化膿止めはしているけどこの猛暑もあるのでできれば10日くらいはケージで過ごして
安静に過ごせてあげると良いかと思いますと言われたのですが
女医さん的に野良でこんな大人しい子は家庭猫として保護してあげればと思ったみたいです。
我が家に帰宅してケージに入ってもらいましたが、ももちゃん全然暴れたり騒ぐことが無くて
私もきなこママも拍子抜け(笑)
結局10日過ぎても全然問題なくて、術後の確認で病院へ連れていきましたが
大丈夫との事で我が家に戻り、結果1年経った今は我が家の家族になっています♪
過去の日記を読んでもらえたらわかりますが、やはり生粋の野良だったももちゃんは
心を開いてくれるまで半年以上かかりました。
お世話は私がしていましたが、ご飯やお水の交換だけなのに
猫パンチ食らって手に傷を追う事も茶飯事でほんと泣きながらお世話していました。
でも1年経った今はご飯を持って行くと、「まずは私を撫でなさいよ~」と甘えてきます♪
ももちゃんはほんと拗ねてない素直な性格で可愛い乙女な子です。
保護した1年前、まさかここまで心を開いてくれるとは思わず嬉しい日々です(^^)
[WEB拍手]
元野良猫・保護猫ランキング
ご飯・・・ニュートロ ワイルドレシピ 白身魚
ももちゃん・・・ブラッシング
ごま君・・・歯磨き、ブラッシング
今朝窓開け作業してたら庭の物置の屋根に猫の姿が!
キジトラ柄で小柄な体格で若い子に見えました。
体格や年齢は、ももちゃんと同じくらいかな。
昨日の茶トラ君といい、最近新顔の猫が増えた気がします。
正直野良の子が増えるのは見ていて辛い。
特に近年の夏の暑さの厳しさは人間が熱中症で死ぬくらいなのに
どうやって生き延びているのだろう。
野心は私の足を枕にするごま君(^^)
偶然じゃなくて度々する行動なのですが、これは麦さんが亡くなってからするようになりました。
麦さんが居た時はごま君は私には全然甘えなくてほんと静かに過ごしていました。
でも麦さんが亡くなってからは寂しいみたいで私に甘える様になったけど
本当はももちゃんと遊んで過ごせたら良いのだけどね。
今日はニャンズのブラッシングをしました。
ブラッシング作業時は扇風機は止めるので私は地獄場と化します。
ももちゃんはほんと大人しくて良い子です。
今日は昨年の今日25日にももちゃんを保護した日です。
7月にももちゃん一家が突然現れて、ももちゃんが子供達にご飯をあげてほしいと
頼まれて現れました。
大切な子供を連れて現れるなんてほんとビックリして腰を抜かしましたが
ももちゃんが覚悟を決めて我が家に助けを求めてきたのはすぐに察しました。
そんな状況でうちは無理だからと門前払いなんてできるはずもなく
でもただご飯だけ与えていたらももちゃんを含めた女の子はまた妊娠の危険はあるし
近年の酷暑で野良猫生活って無理な状況。
きなこママと相談した結果、最低限子猫は保護して里親探しなgら。
母猫は保護して避妊手術してTNRすると決めて、とりあえずご飯とお水を提供しました。
ももちゃんは毎日夜に我が家に来ていましたが、子猫達は毎日ではなく
何処かで待機している様子でした。
ももちゃんが鳴いて呼ぶと子猫達が集まる光景はちょっと感動しました。
子供達は茶トラ、グレーサビ柄、黒猫の3ニャンズです。
野良時代のももちゃんは痩せていましたし、目つきも鋭かったです。
もちろん触らせてくれず猫パンチ上等で怖かったです(笑)
でもももちゃんが夜来てご飯を食べさせた後、私はももちゃんに話しかけていました。
ももちゃんはすぐに去らずに私の話を聞いてくれていたんですよ。
私は「今後どうするの?我が家に来ない?」ってスカウト活動してました(^^)
子猫達は無邪気なもので兄弟とニャンプロレスしたりして遊んでいました。
その光景はほんと可愛かったです。
「ひそかな雑貨屋 うみねこ社」さんのご協力で捕獲機をお借りする事が出来て
私は毎晩インターネットで捕獲機の事を勉強して、自分なりのやり方を見出してみました。
7月15日にグレーサビ柄ちゃんんを保護成功。
すぐに除菌シャンプーして病院へ行きました。
とても大人しい子で結果的に兄弟で一番大人しい怖がり屋さんでした。
翌日の16日に茶トラ君を保護できました。
同じように除菌シャンプーして病院へ行きました。
そして18日に黒猫の子を無事確保。
この子はかなり自分の意見がはっきりした子で結構大変でした。
でも除菌シャンプーも終えて病院へ行きました。
そして子猫全員を3間の間に確保して保護できました。
捕獲機で確保知る事は初めてできたが、一応私なりの捕獲計画は成功しました。
3兄弟がケージで過ごしている光景は可愛かったです(^^)
そして母猫のももちゃんを25日に無事確保できました。
ただ成猫なので暴れたりしたらどうしようかと不安でしたが
大人しくしてくれて病院へ連れて行き、すぐに避妊手術をしました。
ただ避妊手術については我が家から近い病院を2件問い合わせて相談して
事前に段取りをしておりました。
避妊手術も無事終えて、一旦我が家のケージで10日間は過ごす事になりました。
化膿止めの注射はしているので、すぐにTNRも可能でしたが
術後に引き取りに行った時に女医さんが「野良とは思えないくらい大人しくていい子でしたよ」と言われ
化膿止めはしているけどこの猛暑もあるのでできれば10日くらいはケージで過ごして
安静に過ごせてあげると良いかと思いますと言われたのですが
女医さん的に野良でこんな大人しい子は家庭猫として保護してあげればと思ったみたいです。
我が家に帰宅してケージに入ってもらいましたが、ももちゃん全然暴れたり騒ぐことが無くて
私もきなこママも拍子抜け(笑)
結局10日過ぎても全然問題なくて、術後の確認で病院へ連れていきましたが
大丈夫との事で我が家に戻り、結果1年経った今は我が家の家族になっています♪
過去の日記を読んでもらえたらわかりますが、やはり生粋の野良だったももちゃんは
心を開いてくれるまで半年以上かかりました。
お世話は私がしていましたが、ご飯やお水の交換だけなのに
猫パンチ食らって手に傷を追う事も茶飯事でほんと泣きながらお世話していました。
でも1年経った今はご飯を持って行くと、「まずは私を撫でなさいよ~」と甘えてきます♪
ももちゃんはほんと拗ねてない素直な性格で可愛い乙女な子です。
保護した1年前、まさかここまで心を開いてくれるとは思わず嬉しい日々です(^^)
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