トホホおやぢのブログ.....

アンチエイジング、自転車、ダイエット、スイム、ラン等々、徒然なるままを・・・

佐渡トライアスロンのよもやま話

2022-09-08 17:42:21 | 日記

先週末は、佐渡トライアスロンBタイプに出場した。

いろいろあって、

i'm exhausted!

このエネルギーを吐き出したって、個人的には好きなんです(笑)

疲れ切ったというのとチョット違うんですよ・・・・

 

上段が3年前の2019年の大会の結果で下段が今回の結果・・・・

スイムタイプがアップしたのは嬉しいけれど、バイクとランは,,,,,,,,

 ランニングを始めたのが22年前、トライアスロンを始めたのが20年前。初めてしばらくは、どんどん記録が伸びていった。そしてここ数年は記録が停滞し下降気味だ。

 佐渡トライアスロンは、2017年迄は毎年仕事で出張があり出られなかった。2018年にAタイプに出場したのが最初だ。佐渡ロングライドのサイクリングに2回ほど出場したのでその素晴らしさは知っていた。

 僕にとってトライアスロンの興味は過去の自分との差。時としてそれは、成長していたり退化していたりする。それが3種目にあって比較できるのが楽しく、その原因をあれこれ考えるのが楽しく、次へのモチベーションになる。モチベーションになると言っても、それはそれトホホおやぢ的な思いだ。たとえば2019年「エイジ12位だったので、次回は一桁を目指そう!」と思ったことを、実は今年のリザルト32位を見てから思い出した。従って当然ながら、一桁になるための行動は何もしてこなかった(笑) 取り組み姿勢が基本的に”ゆるい”のである。だから、トライアスロンをやらない人から見れば、「すごい!」なんて言われることが多々あるけれど、それは自分自身に片腹痛いというか、「そうじゃないんだ!そんな褒めるに値しないんだよ!」と叫びたい心境なんだけれど、説明に面倒なのでいつもヘラヘラして誤魔化している。

なので、競技中もゆるい(笑)

こんな感じである。

 今回、バイクもランも自分の中ではダメダメだったけれど、スイムが「おっ!」だ。条件がよかったにせよ46分台は、前回よりも成長している。自分で自分を褒めてあげよう。

 こんなことをつらつら考えていると、次回また出てみたくなる。来年はエイジのクラスも一つ上になるのでチャンスじゃないか!(笑)それに向けてきちんとプランを考えられるか、トホホおやぢ!(笑) 

また、レースが終わって、酒飲みながら「あ、そうだチャンスだったんだ!!」と思い出すのかもしれない。

 

酒といえば、佐渡は、地酒が旨い

競技が終わった後に、Aタイプのゴールを見ながらの一杯は格別だ。

ありがとう佐渡

またね佐渡......

 

 

 

 



最新の画像もっと見る