平成だ令和だとがなり立てるメディアや10連休の喧騒とした騒ぎにウンザリししながら、多くを引きこもっていましたが漸く静かになり、好天のこの日、武蔵丘陵森林公園へ行く事にした。
この場所は何回も来ていますが不思議とBlog記事にはしていませんでした。
園内は広大な敷地で徒歩ではとても廻りきれず自転車で廻る事になる。しかしそれでも園内の通路は歩車分離となっていて自転車専用道を歩く事は禁じられている。その為目的地に到着後色々と歩き廻る事になる。
この地図は新たなGPSアプリの導入で計測した軌跡を国土地理院の地図にプロットした物です。縮尺をこれ以上細かくすると分割しなければならないので、見にくいですが複雑な軌跡が判ります。
駐車場は空いていて楽に止める事が出来ました。入り口は4カ所有りますが、今回は中央口から入場する事にしました。
中央口から入場すると左手に噴水広場がありここで自転車を借り、北口方面へ出発します。園全体を周回すると17km余りあり、細かく見て回ると丸1日掛かりそうです。今回も後半時間が無くなり「野草コース」に行く事が出来ませんでした。
「コデマリ」園内は植栽された園芸品種が多く有ります。自然派志向の自分にとってはやはり通路沿いに咲いている野草に目が行きます。
「ルピナス」前日の朝のニュースで中継をやっていましたが「ルピナス」が見頃に成って居ました。その為ここに人が集中していてNHKのTVカメラが熱心に撮影をしていました。
「ネモフィラ」ひたち海浜公園のような大規模な植栽では無く、ごく僅かに広がっていました。
「デルフィニューム」
「ワスレナグサ」(ヨーロッパ原産)
「ギリア・プタンサ」
「クリスマスローズ」終わりに近い
「ヤグルマギク」
「ハクウンボク」これは結構大きな木でした。
「オダマキ」園芸品種らしい
ハーブ園の隣に咲いていた葉の形から「バラ」と思います。
「モッコウバラ」が咲き誇っていました。
何とか?「ばら」
此方は「ポピー」
「ビオラ or パンジー」
「?」
「ジングウツツジ」この紫色は独特の色合いでした。
ここからは野草です。「ホウチャクソウ」
一番下はタイトルと同じ
「キンラン」この花は自転車専用道の端に結構咲いていました。中には10本位群生している株もあり自然が保たれている感じです。このランは移植は殆ど不可能で菌床が無ければ咲きません。
「ギンラン」この花は「キンラン」に比較して咲いている株はかなり少なめでした。
「ツクバネウツギ」
昼食を取った「展望レストラン」からの眺め下の写真で黄色で囲った所は「両神山」
此方は奥多摩の「大岳山」の様です。
今回もこの広大な敷地で必要な場所で写真を撮る事がうまく行きませんでした。何しろ自転車を漕ぐ事にエネルギーが行ってしまい細かい探索まで出来ませんでした。
この次に行く時はピンポイントで目標を決め工夫をしないといけないと感じました。
あとがき
Blog作成の時エディターを使い編集しますが昨日はこのエディターが調子悪く、完成してアップしようとしましたがセンタリングが出来ず又改行コマンドが入力出来ない。色々調べている内にせっかく作成した記事を不本意に削除してしまった。
新しいエディターも試しましたが使いにくいし、勝手に制御コマンドが挿入されるので思う様な配置にならない、スマホにも使いやすい様な仕様に成って居るようですが、私自身は従来のテキストエディターが良い、HTML形式のエディターも今一使いにくい。
そんなこんなで、昨日は萎えてしまった。今日再度トライしたらテキストエディター形式の編集は直っていて問題なく編集できました。
現在は新しいエディターと両方使用できるようですがいずれ新しいエディターに一本化される気がしています。
長文になり恐縮です。最後までご覧頂きありがとう御座います。 J-Blue
コメントありがとう御座います。
武蔵丘陵森林公園のホームページのタイトルにも成って居る様に
このルピナスは丁度満開の時期らしく咲きそろっており緩やかな明るい
斜面に植栽されていて、見応えがあります。
民放TV局中継の影響か人が集まり、ここの一角だけ大勢の方が居ました。
ルピナスは花の色合いも沢山あるようですが、ここのルピナスは植栽する方の
好みかも知れませんが地味な感じですね。
安中のアイリスの丘にもありますが
ここの密生度の高いスケールには
遠く及びません。
コメントありがとう御座います。
自宅から直ぐなんですね~
自分も我が家から近くなら毎日の様に行くかも知れません!
それ程見応えがある場所ですね!
年間パスポート券を買えば安上がりですし。
秋になれば又別の顔が見えそうなので楽しみです。
ただ自転車に乗ると走る事に夢中になるので歩いた方が
良い様な気がしています。
子供が小さい頃に、何回か行って以来、もう何年も行ってないです。^_^;
確かに、ここのコースは長くて自転車の漕ぎ甲斐がありますネ!
こうしてみると、季節の花がここにもいっぱいあって、
、、、こちらも今度は、改めて注目です!!