2020年6月24日久しぶりにハイキングに出かけた。と言っても「城跡」を廻る簡単な歩きだ。この所、遠出自粛の日が続き山歩きは全く行っていない。いきなり数時間も登る山歩きは歳から考えて難しい。 「八王子城跡」は駐車場から歩き始め1時間程で頂上に有る「本丸」へ到達する。
タイトル写真は「本丸」手前の尾根筋から見える八王子市内。左手方向が東京方面。
今回は電車に乗りたくないので車での移動です。地図に青丸で囲んだ所が新たに書き入れた物です。赤い矢印は移動方向。駐車場から1時間弱で本丸に到達しますが、結構急な登りと階段が続く。なまった足腰には程良いリハビリになった。
まず駐車場へ車を入れ「ガイダンス施設」へ見学を兼ね案内地図パンフレットを貰いに行く。
展示品は説明看板が主な物で殺風景な物でした。
道に沿って歩いて行くと「管理棟」が有ります。ここを右手に曲がると城跡への登山口となり左手方面は「御主殿跡」へ行きます。
写真の鳥居から本格的な山道で、この日雨模様で登山道はかなり滑りやすくなっていました。現地で雨具は付けませんでしたが来る途中降ったりやんだりの天候でした。
マムシグサの実だろうか? それともテンナンショウの実か?茎の模様から考えるとテンナンショウの様な気もします。
「金子丸」(曲輪)ほんの一寸広場になった感じです。本丸など此処ら辺り一帯は「要害」地区で戦いの主戦場となる場所らしい。
さて「本丸跡」から戻ります。その途中に有る「小宮曲輪」へ廻ります。「本丸跡」からの道もありますが不鮮明で草が生い茂っていて濡れるので、一端八王子神社へ下り東屋の脇から再度「小宮曲輪」への道を上り返します。
一番上の写真が登り口で余り歩かれていないせいか、草が生い茂ってズボンの裾がビショビショになりました。道は裏手から登るようで狛犬の間が参道のようです。朽ち果てた建物が印象的です。
元へ戻り管理棟の前の広場でコンビニで買ったにぎりめしとサンドイッチ昼食休憩にしました。あいにくの天候で余り人がいませんマスクもしないで済みました。
昼食を終えて、次に「御主殿跡」へ行きます。その途中沢に架かる橋が何とも神秘的に見えました。
橋を渡ると城壁になる、この城壁は築城当時の物で戦国時代の石積様式、ここの山中で取れる「砂岩」を使用した物であるようです。
城や曲輪の出入り口を「虎口」と云う、この写真は「御主殿」へ登る所で、防御と攻撃の拠点となる所、この階段の段差も非常に高く一足飛びには上がれない!
タイトル写真は「本丸」手前の尾根筋から見える八王子市内。左手方向が東京方面。
今回は電車に乗りたくないので車での移動です。地図に青丸で囲んだ所が新たに書き入れた物です。赤い矢印は移動方向。駐車場から1時間弱で本丸に到達しますが、結構急な登りと階段が続く。なまった足腰には程良いリハビリになった。
まず駐車場へ車を入れ「ガイダンス施設」へ見学を兼ね案内地図パンフレットを貰いに行く。
展示品は説明看板が主な物で殺風景な物でした。
駐車場の写真「ガイダンス施設」と合わせて50台以上は止められそうです。
道に沿って歩いて行くと「管理棟」が有ります。ここを右手に曲がると城跡への登山口となり左手方面は「御主殿跡」へ行きます。
写真の鳥居から本格的な山道で、この日雨模様で登山道はかなり滑りやすくなっていました。現地で雨具は付けませんでしたが来る途中降ったりやんだりの天候でした。
はじめはそれ程急な登りでは無いが次第に傾斜をます。
マムシグサの実だろうか? それともテンナンショウの実か?茎の模様から考えるとテンナンショウの様な気もします。
次第に急傾斜になります。
「金子丸」(曲輪)ほんの一寸広場になった感じです。本丸など此処ら辺り一帯は「要害」地区で戦いの主戦場となる場所らしい。
タイトルの写真でぽっかりと急に景色が開けた所に出ます。
オカトラノオ この時期場所にも寄りますが目立つ花は余り多くは有りません。
ヤマブキショウマ
下の写真はすぐ手前の住宅街と霊園・中央高速道
八王子神社への階段
八王子神社と神楽殿 なんだか朽ち果て目前で怪しげな雰囲気が漂う。
神社の境内に有るヤマ紅葉の大木、樹齢何年だろう・・・・・
いよいよ「本丸跡」この先に縦走路も有り一山越える事が出来る。
さて「本丸跡」から戻ります。その途中に有る「小宮曲輪」へ廻ります。「本丸跡」からの道もありますが不鮮明で草が生い茂っていて濡れるので、一端八王子神社へ下り東屋の脇から再度「小宮曲輪」への道を上り返します。
一番上の写真が登り口で余り歩かれていないせいか、草が生い茂ってズボンの裾がビショビショになりました。道は裏手から登るようで狛犬の間が参道のようです。朽ち果てた建物が印象的です。
ホタルブクロ
八王子神社へ戻り下山します。その下り道
元へ戻り管理棟の前の広場でコンビニで買ったにぎりめしとサンドイッチ昼食休憩にしました。あいにくの天候で余り人がいませんマスクもしないで済みました。
昼食を終えて、次に「御主殿跡」へ行きます。その途中沢に架かる橋が何とも神秘的に見えました。
写真の橋を渡り左手方向が「大手門跡」に成ります。
「大手門跡」を過ぎ進路を右に取り坂を登ります。ガクアジサイが綺麗でした。
この橋を渡ると「御主殿跡」「北条氏照」が執務を行い、客人をもてなす会所の跡らしい。
橋を渡ると城壁になる、この城壁は築城当時の物で戦国時代の石積様式、ここの山中で取れる「砂岩」を使用した物であるようです。
城や曲輪の出入り口を「虎口」と云う、この写真は「御主殿」へ登る所で、防御と攻撃の拠点となる所、この階段の段差も非常に高く一足飛びには上がれない!
櫓門をくぐると大規模な御主殿と会所の遺構が再現されています。
かなり広い場所だ、写真の広場正面奥に「北条氏照」居宅があったようです。
最後は落城して悲劇が起こる・・・・・・いつの時代も戦争とは悲劇で終わる。。。。。。
近場での、八王子での歴史散策、いいですネ!!
朽ちた八王子神社と神楽殿、又、その周辺の
杉やヤマ紅葉の大木、神秘的です。
鮮明な写真を拝見しながら、ハイキング気分に浸りました。
お久しぶりです。 コメント有り難う御座います。
mixiの方へはお知らせのつぶやきをしなかったので
ブックマークして頂いた方にご覧戴く形になりました。
近場と行っても八王子城跡まで自宅から片道1時間程掛かります。
電車は使用したくなかったので車でしたが空いていた事や駐車場が
有り楽でした。
又山登りとしては少し物足りない感じでしたね。