知人にチケット2枚をいただいたものの、一緒にと予定していた連れ合いはビーチボールの審判を急に頼まれて行ってしまい、僕一人で見に行ってきました。審判の依頼を受けた時に友人たちにチケットを薦めたのですが貰い手はなし! 1枚勿体ないことにしました。
映画は、過疎の徳島県上勝町の70代・80代の女性たちを中心にした町おこしの実話。料理の「つまもの」である葉っぱの販売です。なんと年商2億円以上になっているとのことです。吉行和子さんや富司純子さん、中尾ミエさんが登場しました。発想・着目・行動・熱い思い・友情・連帯といろいろなことを学ばせてくれました。自分の住んでいる地域を見つめること・地域に生きることの大切さも。
本当、いい映画でしたよ。
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