2016年4月15日のブログ『西洋オダマキ、待ちに待って咲きました!』で書いているように、種から育てて、やっと咲かせることができた「西洋オダマキ」なのですが、今年は、あちらこちらに種が飛んでいたようで、思わぬところで自生して花を咲かせ出しました。
その1つが、鉢植えのブルーベリーの木の根元で育って花を咲かせ出しているのです。
この写真の左上にはブルーベリーの花が少し写っているでしょ。
それにしても、見つけた時には “共存だ! ” と思ったのですが、おそらく共存にはならないだろうと思い出しています。
西洋オダマキの育つ様子からは、可憐な花をつけるにしては、いや可憐な花をつけるための “力強さ” を感じ取っています。
ですから、このまま根付かせていてはブルーベリーが枯れることになってしまうのではないかと心配するようになっているのです。
しばらく様子を見て、西洋オダマキの花が終わる頃に掘りだそうと考えています。遅いかな!?
ブルーベリーの木は、果実を収穫した後、鉢から出して根をほぐして西洋オダマキの残った根を取り除こうと考えています。
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