セミの声 知らせてくれる「夏本番！」

やっぱり、我が家の庭の１つが「セミの産卵場所」になっています。
月に１回は草払い機で草を刈っているのですが、そんな時も地中では命を育(はぐく)んでいたのですね。
今年も今週に入って、セミの声がたくさん聞かれるようになりました。
４本ある木蓮の幹にはセミがとまり、地面近くの葉っぱには脱殻が張り付くようにあります。頑張っています！

１枚目の写真に写っている虎ロープは自家製のハンモックを吊(つ)るしているロープです。
ですから、最近はほんの数回しか利用していません。
なぜって、セミたちをどこかに追いやりたくはありませんから。

そうそう、前回のブログで紹介したパパイヤですが、今日はこんだけに育っていましたよ。

パパイヤに実がみのるのか!?

7月26日のブログ『パパイヤの茎に花が咲きました！』のパパイヤに実が膨(ふく)らんできました。

花と実の “柔らかくおだやかな色合い” がとっても気に入っています。

近年、気候がおかしくて、ナスなど、素人の私でもそれなりに育てられていた作物が今年は全くうまく育てられません。
でも今、パッションフルーツは熟した実を落とし、バナナも、そして写真をアップしたパパイヤも “よく育っているなぁ！” と思えています。でも、これらの植物が “よく育っているなぁ！” と思えることも気候がおかしいことの現象なのでしょう。

温帯・熱帯・亜熱帯。入り混じって勢力争いをしている最中なんですね、今は。きっと。