堂本剛と Fashion & MusicBook しぃちゃんミニレポ 初めて買ったCDから繋がる ご縁…

初めてＣＤを買った話から

小学校６年の時に、飛鳥さんの

『はじまりはいつも雨』

のＣＤを買った。

その飛鳥さん の ライヴに先日もお伺いして、

終わってからお話しさせて頂いたり…

自分のライヴにも 来て頂いたりして

自分が 一番初めにＣＤを買った方なので

不思議なご縁、感覚を感じる。

今でも 可愛がって頂いている。


ＬＰの話し

今では別々に演奏したりするが

（後からひとつに合わせる事が可能なので）

昔は録音するチャンネル数が少ないので

『せーの！』で弾いた物を録音していた。

『音楽を込める。』

という意味では、参考になる、

勉強になるものが、ＬＰには一杯入っている。


音作りをする時に、
ああしようか？こうしようか？

と考えるが…

全ての手法、技術は
すでにジョン・レノン

ビートルズがやっている。

『全部やられてるやん！』が正直なところ。

あの時代に
このチャンネル数でこれだけの事をやっていた。

という衝撃はもの凄く大きい。


ジョン・レノン スーパー ライヴ へ行った時の話し

丁度 忌野清志郎さん が出ていた。

あの時 物凄い 波動を感じて

（清志郎さんのエネルギーが凄かった。）

様々が降り注いで…

会場に居られなくなった。

そのまま 会場（武道館）を抜け出し


階段で コード進行や歌詞をメモに取り…

ボイス レコーダーに メロディを歌って 録音した。

また 会場に戻り、波動で苦しくなって 抜け出し…

メモを取り…

を 繰返して、出来上がった曲が２曲。

武道館の階段で作りました。

そのうちの１曲が

ＯＨ ＬＯＲＤ！


その後 小野さんとも お仕事をさせて貰う機会を得て、交流を 持つようになった。

堂本剛と Fashion & MusicHoll 春涙

エンディング



交差するさまざまな世界


これから どうしたいのかと言う時間 多く無いですか？


それは 自分じゃなくて社会が

僕が したいことは はっきりあるんで


どうしたいの？って 思うことが

あまり 日本の人ははっきり 言わないもんね

だから ややこしい

日本の人は 言葉選んで 言ったような 言わなかったような

はっきりいいやと思うねんけどね

喋れるねんから

なんなんやろなと 思いますけど


ホントに みんなもそう思って生きてる人多いと 思いますよ

でもね


今にみとけと言う気持ちでね


そう言う人達を責めるのも つまらんですから


責めるとか ではなくて ハイハイと

そうしたら 良いんちがうん？

っていいながら そこよりも 上へ行く


自分を 作っていく事に時間使った方が良いと思いますよ

人間的にも 精神的にも 美術的にも


とにかく そんなふうにしてね

自分の答えは出てるんやから


でも 日本と言う国は素晴らしいと 思いますよ


今 作品 作ってる最中で ございますけど

時がくれば みなさんに 聴いて貰える時が来ると思います


そうですね

今の世の中で

人の命と言うものが 色んな形で 放送されるように なったんですね

そう言うことをね アイドルと呼ばれる

立場でお仕事さしてもらってる


僕は 堂本剛として 生きてるだけですが

皆さんの前に立たせてもらってる人生ですから

そう言った人がね

命って言葉が

テーマがさまざまな所で問題視されてる時代にね

そこ無視して 歌うこと 僕は違うと思って

エンドリケリーと言うプロジェクトを 立ち上げたり


ファンクミュージックで


その重たいテーマも 希望に変えて そして 考えさせて あげれば 良いかなと

若い世代の人達にと 思ったんです

で年を重ねた世代の人達に 僕が 生意気言うのはちょっと 違うなと 思ったんです


だから 感じてくれる人は 嬉しいけど僕が 導いて行く

なんかちょっと 生意気やけどね

教育って絶対に必要な 人生だと思うんです

聞いてくれる人に こうだと 思う

道徳倫理 愛とか 命と言うものを

なんか 考えてもらえるような 歌を

シングルでは 切って行こうと

きもちが ずっとあって

重たいから

そんなん 聞いてもと 思う人多いんでね

でもホントに 天災によってね

失われていく 命も ありますし

色んな形で 命と言うものを お別れしないと いけない


残された人もいますからね

旅立って 行った命も 沢山ありますからね

僕も生きてますからね 数々の 命と別れて

今日も生きてるんですよ

だから その 生きてるから 歌 歌えるしね

じゃ 歌歌えるんやったら 常に 軸におきながら 歌うべきなんだ

だから なんか


恋の歌を 書いたときに ちょっと嫌気がして しまう瞬間があるんです


恋の歌は みんな歌っますからね


僕は命とか おっきい歌を歌えるように 書くようにしてるんですけど

なかなか 自分自身が 追いつかない

まだまた成長せなアカンなと


感じながら
イロイロ書かせてもらってますが

最後に

春涙 を 聴いてもらおうと 思うんですけど


僕の

地元は奈良ですけど 大阪では 阪神大震災も ありましたし

色んな方々が 色んな切ない

さまざまな 記憶とか 胸に 込めながら 今も 生きてる訳じゃないですか

そこを なんかね 絶対わすれたら アカンと思うし

自分も生かせてもらってると言う

感謝を 生きてるっていることの大切さを 歌おうと思って

悲しい思いに立ち向かってる人達を

少しでも 前に もって行けたら良いと 春涙を

作った んですよね

イロイロ語らせて 頂いたんですけどね


最後にこの

春涙

聴いてもらいましょ





簡単ですが

昨日の 剛くんのラジオレポです


剛くんの語りかける声が 優しくて


ゆったりしてて ホントに やさしい気持ちになれました


最後まで 付き合い下さって

ありがとうございます

堂本剛とFashion and Music Book 奈良について…

ラストです

難しい事は抜きにして

（奈良は）親孝行するには いい場所だと思う。

「産んでくれて ありがとう。」という気持ちが 素直に出てくる。

何にもない 所を ただ歩いているだけで

自然と 会話が生まれる。

（観光地として）

「誰でもいいから来たらいいやん」っていうのは、奈良ではないと思う。

（不便な所もあるが）

奈良の事を愛している人が

最終的には 奈良に わざわざ

何度も何度も通って来る

っていうのが、理想。

そういった都です。

世界各国どこの国も拒まず

生命とか、愛を考えるきっかけ作りを 奈良を通してしてあげればいい。

今の 皆の（人間の） 不安や 問題の 根本を解決するのは、東京ではない。

奈良だと思う。

ひとりで行くのが理想。

様々な問題を シンプルに 解決出来たらいい。

♪ソメイヨシノ
今日は

奈良の旅 イコール 人生、魂の旅

という話をさせて頂きました。

わざわざ時間を掛けて行く。の、

わざわざの時間の中に色んな事を考えるっていう醍醐味があります。


またまた ざっくりレポになりましたが…

剛くん 奈良の話を していると 活き活きしますね。

堂本剛とFashion and Music Book 奈良について

先日１３００年祭事業部の方とお話しした。

「テーマは 宇宙なんです。」いう事でしたね。

奈良人は やっぱり「宇宙」という 言葉が好き。

東京で 僕が「宇宙」という事を 言うと…

「頭おかしい。」 みたいに言われるが


、奈良人は「奈良は宇宙ですよね。」と 言う話になる。


剛くんの〈おすすめ奈良スポット〉

地図を見ながら、マルを付けています。

興福寺

墨発祥の地、 阿修羅さんについて語っています。


ライトアップしているから、夜に行って、境内から宇宙を感じて下さい。


唐招提寺


是非 見て頂きたい。

秋篠寺さん

大好きです！

西大寺さん

僕が幼稚園でお世話になりました。

春日大社

バンビを見てたら、お母さん鹿に 跳ねられました。

薬師寺

ライヴさして貰いました。

二月堂

ここも宇宙を感じます。

ご飯は ならまち

ご飯は 自分で ドッグイヤーしながら 探すのがいい。

これはお願いですが…


吉野

には 是非 行って欲しい。

千本桜があります。

奈良は

僕みたいに 説教くさい人間と

あるいは 年齢にしては 老けてるなあ…

みたいな 心の持ち主には

物凄く 癒される場所だと思う。

若い世代に生きながら

タイムスリップして、昔はこうだった。

今は こうだ。

未来はこうあるべきなんじゃないか？

と 考える事が出来る。

そういう人達が、奈良を通して 育っていって

様々な試みを仕掛けてくれたり、色々 気付かせてくれると

今以上に もっともっと 良い風に 日本はなっていく。

堂本剛とFashion and Music Book ベルリン にいったお話

しいちゃんから　頂いた　


昨夜の　　堂本剛とFashion and Music　Book

ベルリンに行った　話しです




奈良には 一昨年から ばんばん 帰っています。

（旅券の話が出たので）

海外という事では

先日は ベルリンへ 行って来ました。

－８℃でしたよ。

様々な 歴史的な 建造物、場所へ行った。


マイケルジャクソンが 泊まったホテル も見て…

僕は マイケルと 話をして、歌のレッスンもして貰ったので

本当に 色んな事を考えた。

余りに寒い（－８℃）と 心が折れる。

撮影でも、笑うことが出来ない。



運転手さんに「ドーナツ食べたい？」と聞かれ、

剛くんは 別に欲しくなかったけれど、

「運転手さんが食べたいんやろな…」

と 思って、「食べたい。」と 答えて、

代わりに買って来てあげた。（優しいですね！）

でも、ドーナツ屋さんが 不機嫌で へこんだ。